0歳児は、まだ自分で着たり脱いだりすることはできませんが、2~3歳児になると自分で出来るようになってきます。0歳児だから『できない』ではなく援助するときに「手を通すよ」「足、ここよ」等と、今何をしているかを伝え、子ども自身が意識できるようにしています。声をかけることで子どもが自ら手を袖の方にもっていったり足をもち上げたりして、着脱させようとする大人に協力する姿が見られるようになります。この行為は、今から着脱が一人で出来るための第一歩となりますので、ご家庭でも声掛けを大切にして行ってみて下さい。
7月の目標
*健康・安全・保健衛生に注意しながら、一人ひとりの健康状態に合わせ、暑い夏を快適に過ごせるようにする
*保育者と一緒に遊ぶ中で、少しずつ水や砂などの感触に触れて夏の遊びを楽しむ
*保育者と一緒に遊ぶ中で、少しずつ水や砂などの感触に触れて夏の遊びを楽しむ