進級してしばらくは、新しい保育者と目が合うドキツとした表情を見せることもありましたが、少しずつ慣れて自分から「先生、昨日ね…」と話をしたり、ブロックで作ったものを得意げに説明する等、子ども達はいろいろな表情を見せています。慣れてきたことによってトラブルも増えてきていますが、自分の気持ちを伝える、相手の気持ちを知れるよう促しながら仲立ちしています。トラブルの場面だけでなく、言葉での説明が難しく気持ちを飲み込んでしまう姿も見られているので、保育者が言葉を補ったり気持ちの代弁をしながら関わることも多いです。ご家庭でも子ども達の話を聞いたり、気持ちを尋ねたりしながら言葉で伝わる喜びに共感していただければと思います。
5月の目標
*生活の仕方がわかり、身の回りのことを積極的にしようとする
*戸外で自然に触れたり、十分に身体を動かして遊ぶことを楽しむ
*友達と一緒に目標に向かって頑張る
*戸外で自然に触れたり、十分に身体を動かして遊ぶことを楽しむ
*友達と一緒に目標に向かって頑張る