毎日小さなお手伝いを頼んでいます。それは、お部屋から玄関までの靴運びです。自分の靴だけではなく、お友達の靴も運びます。持てる子は、片手に一足ずつ持つことができ、時には靴を落としながらも二足を運んでいます。以前は高月齢児だけでしたが、今は低月齢児の子も入り、片方ずつ持ち、途中止まっていろいろなところに興味を示しながら歩いています。玄関まで長い道のりですが、少しずつ覚えてくれると思います。何回も行っている子は、保育士の動きなどで察知し、遊びを止めて自ら来るなど積極的で、子ども達にとっては楽しいお手伝いになっているようです。“お手伝い”と言っても、子ども達にとっては遊びの一つのようなもので、ご家庭でも一つでも楽しんでできることがあるとよいですね。
1月の目標
*生活リズムを整え、寒い時期を健康で過ごす。
*伝承遊びを保育士や友達と一緒に楽しむ。
*伝承遊びを保育士や友達と一緒に楽しむ。