座位が安定した子から少しずつオマルや便器に座る機会をつくっています。オマルや便器に座ることで少しずつ排尿感覚を感じることができるようになります。しかし、座ることを嫌がるときは無理に座らせる必要はありません。少しずつ繰り返していくことで後のパンツへの移行時期に、トイレへの抵抗感を減らすことができます。また、タイミングよく排泄ができたときは十分に褒めてあげることで子ども達は、トイレでの排泄を嬉しく感じられるようになります。ご家庭でも機嫌がいいときにオマルに座る機会をつくってみて下さい。
6月の目標
*体調の変化や清潔に気を配り、梅雨期を心地よく過ごせるようにする。
*梅雨期の自然に触れながら遊び、晴れ間には戸外へ出て身体を動かすことを楽しむ。
*梅雨期の自然に触れながら遊び、晴れ間には戸外へ出て身体を動かすことを楽しむ。