園児の広場

つぼみぐみ【大きくなったね、つぼみっこ!】

 子ども達は、この一年間で大きく成長し、いろいろなことができるようになりました。特に運動面では、個人差はあるものの這いから自由に歩行ができるようになりました。また、生活面では、身のまわりのことに興味を持ち“自分でやってみよう”という姿が見られるようになりました。自分の大きなバックを取ろうとしたり、紙オムツ・パンツからトレーニングパンツやパンツに移行し、お尻が軽くなり、パンツやズボンの穴に足を通そうとしたり、その頑張る姿はとても可愛らしいものです。これからは手を掛けるだけではなく、一歩引いて温かく見守ることも大切になってきます。今後も子ども達の成長を楽しみに子育てを一緒に頑張っていきましょう。

3月の目標

*一人ひとりの健康状態を把握し、快適に過ごせるようにする。
*春の気配を感じながら、友達や様々な人々の関わりを持ち、一緒に遊ぶことを楽しむ。
*安心できる環境の中で、進級の準備などを行っていく。

ももぐみ【「鬼は外!」「福は内!」】

 節分を前に、「鬼は外!」「福は内!」のかけ声とともに豆に見立てたボールを鬼のイラストに投げたり、お友達と一緒に鬼のパンツを履いてかけっこをして豆まきにちなんだ遊びを楽しみました。ボール投げは、無やみに投げるのではなく、ちゃんと的にめがけて投げ、投げる力や距離も伸びてきたようです。節分の集いでは、保育士扮する鬼を恐がり泣いてしまう子もいましたが、保育士にすがりつきながらも頑張って豆を投げていました。おかげで、ももぐみにいた『好き嫌い鬼』『イヤイヤ鬼』は、遠くの山へ逃げていったようです。今後も、日本に伝わる行事を大切にしていきたいです。

3月の目標

*進級への期待を持ちながら、簡単な身の回りのことをしようとする。
*春の訪れを感じながら、保育者や友達と関わりながら様々な遊びを楽しむ。

すみれぐみ【お弁当箱うれしいな~】

 進級に向けて、いろいろな準備を行っていますが、なかでも嬉しいのが自分のお弁当箱でご飯をたべることです。「私のお弁当箱かわいいでしょ」と喜んだり、「ごはんきれいに食べたよ。」と、いろいろな先生にふたを開けて中身を見せてくれる子ども達です。「残さずにきれいに食べようね。」と促しますが、箸へ移行し難しくなったことで「集まれできない~。」と訴える子もいます。しかし、励まされたり、一緒に行いながら頑張っていますので、お家に帰ってお弁当箱を開かれる際「きれいに食べたね。」と誉めてあげて下さい。

3月の目標

*簡単な身の回りのことを促されたり、見守られる中で自分で行い出来る喜びを感じる。
*いろいろな遊びの中で、気持ちや自分の思いを言葉で表現したり、友達や保育者と言葉のやりとりを楽しむ。

たんぽぽぐみ【鉄棒・雲梯遊び大好き!!】

 今たんぽぽ組では、鉄棒や雲梯に夢中です。鉄棒では、ぶら下がりやお猿さんから足抜きまわりができるようになりました。出来るようになると「もう一回!」と意欲が湧いたり、友達ができるようになると「自分も!」と頑張る気持ちがでて、刺激をうけながら遊んでいる子ども達です。雲梯では、年長児がしているのを見て、やりたい気持ちになり、お兄さん、お姉さんに体を支えてもらいながら遊んでいます。繰り返し遊んでいる子の中には、最後まで一人で進めるようになった子もいます。横の繋がりだけではなく、縦の関わりからもたくさんのことを学んでいる子ども達です。

3月の目標

*基本的な生活習慣が身につき、進級への期待をもちながら生活する。
*身近な自然に親しみ、春の訪れに興味・関心をもっていく。
*友達との関わりを楽しみながら、様々な活動に意欲的に取り組む。

ゆりぐみ【春を見~つけた!】

 先日、園のまわりをお散歩しました。菜の花やホトケノザ・畑の野菜・早咲き桃の花も見つけました。もちろん梅の花も咲いていたのですが、先日、折り紙で作ったのは、赤い花だったのに咲いていたのは、白い花ばかり‥‥。「先生、梅は白たいね。」と言う子どもに保育者が「赤もあるんだよ。」と言ってはみたけれど、出会う梅は白梅ばかり。ようやく1本紅梅を見つけて「ほらウソじゃなかったやろ。」と言うとやっと信用してもらえました。梅の花が終わると桜のつぼみがふくらみ始めます。そうすると、子ども達もさくら組。保育園の最年長児として頑張ってほしいと思います。

3月の目標

*気温差や活動に応じた生活の仕方を知り、健康に過ごせるようにする。
*進級に期待をもち、意欲的に行動する。
*身近な自然の変化に気づき、春の訪れに関心をもつ。

さくらぐみ【なわとび大会】

 縄跳び大会に向けて、「1回でも多く跳びたい。」「1番になりたい。」と、毎日一生懸命頑張っていた子ども達です。さくら組に進級したころは、まだうまく跳べない子も数名いましたが、日々の練習を頑張っていくうちに、全員が跳べるようになりました。だんだんと上手に跳べるようになると、後ろ跳び、片足跳び、あや跳びなど様々な跳び方に挑戦しています。また、学童のお兄さん・お姉さんのように「二重跳びがやってみたい!」と見よう見まねで頑張っています。小学校にいっても、いろいろなことに挑戦していってほしいと思います。

3月の目標

*生活に必要な習慣や態度を身につけ、自信をもって生活する。
*たくさんの人との出会いに感謝しながら、充実した園生活を送る。
*戸外や散歩などのびのびと体を動かす中で、身近な自然に関心をもち、春の訪れを感じる。

つぼみぐみ【お歌、だ~い好き!】

 子ども達が大好きな“うた”。以前は保育士の身振り、手振りを真似たり、体を揺らして歌を楽しんでいましたが、最近は言葉がでるようになり、ところどころ子ども達の声が聞こえるようになってきました。例えば「たきび」の歌は、♪あたろうか、あたろうよ~♪の歌詞の『あ』の部分だけを大きな声で歌ったり、「かわいいかくれんぼ」では♪~だれがめっかった~♪の『た』のところで一緒に声がでるようになってきました。歌だけではなく、動物や友達の名前なども、それらしく発するようになり、よりクラスも賑やかになってきています。言葉は2語文を話す子もいれば、まだ喃語を発する子など個人差がありますが、様々な体験・遊びを通して言葉の発達を促していきたいと思っています。

2月の目標

*一人ひとりの体調に留意し、寒い時期を元気に過ごせるようにする。
*冬の自然に興味を持ち、見たり触れたりして遊びを楽しむ。

ももぐみ【1歳児のイヤイヤ期】

 最近、保護者の方から「子どもがイヤイヤと言うことが増えて困っています…」というお声をよく聞きます。イヤイヤ期とは、子どもが成長する過程で、自分の欲求を認識して相手にぶつけるようになる第1反抗期のことです。イヤイヤと言いながらどうすれば自分の気持ちをコントロールできるのか、相手はどんな反応をするのかを学んでいます。しかし、成長する上でなくてはならない大切な時期だとわかっていても、イライラしてしまったり叱りすぎてしまったということもあるのではないでしょうか。でも、「じゃあ知らない」「好きにしなさい」と突き放すのではなく「嫌だったんだね」「じゃあどうしようか?」と子どもの気持ちに寄り添いながら関わっていくことが必要です。大変だとは思いますが、いくつかの選択肢を用意して柔軟に対応していきましょう。

2月の目標

*自分でしようとする意欲を大切にしながら、出来ることに喜びや自信を持てるようにする。
*簡単な約束を知らせてもらいながら、友達と一緒に体を動かす遊びを楽しむ。

すみれぐみ【楽器遊び楽しいな!】

 先日、楽器遊びをしました。発表会の時にもらった“あひるのカスタネット“が嬉しくて、歌に合わせて音をだす子ども達。「これぼくの。」「これわたしの。」と、ニコニコ笑顔で教えてくれました。また、カスタネットだけではなく、トライアングルや鈴、太鼓などにも触れ音を出すことで音の違いにも気づき「これする。」と自分の好きな楽器をとり、保育者の真似をしながら、一拍打ちのリズムを頑張りました。しかし、一定のリズムで歌に合わせて音をならすことは、まだ難しいようです。今後も様々な歌や楽器を取り入れながら、楽しくいろいろなリズムに触れていきたいと思います。

2月の目標

*簡単な身の回りのことを促されたり、見守られるなか自分で行い出来る喜びを感じる。
*いろいろな遊びの中で、気持ちや自分の思いを言葉で表現したり、友達や保育者と言葉のやりとりを楽しむ。

たんぽぽぐみ【楽しかったお正月遊び】

 先月は、凧揚げ、はねつき、福笑いなどいろいろなお正月遊びをしました。その中でも子ども達が一番興味をもったのがかるた遊びでした。まだ、文字を読めない子ども達は、読み札を一生懸命聞きながら絵札を探して、
見つけたときは勢いよくタッチし、取れた時の笑顔はとても嬉しそうでした。中には、競争心から読み札を最後まで聞かれずに飛び出していく子やお手つきをする子などもいましたが、取った枚数を数えて、友達と競い合ったりする姿も見られました。繰り返し遊んでいくうちに、友達同士で札を広げ絵を見ながら「先生、おはようございます」など自分達流で、読み札を考え、遊びを楽しむ姿も見られました。かるた遊びを通して、集中して聞くこと、ルールを守ること、簡単な数に興味をもつことなど、いろいろな面での発達を促すことができました。

2月の目標

*寒い時期の過ごし方を知らせ、安全で健康に過ごせるようにする。
*自分から意欲を持って身のまわりのことをしようとする。
*寒さに負けず、冬の自然を見たり触れたりし、体を動かして遊ぶことを楽しむ。

ゆりぐみ【手作りカルタ遊び】

 今年度のカルタは、子ども達に文字を一文字ずつ選んでもらい、各家庭読み札と絵札を作ってもらいました。個性豊かな素敵な絵札と読み札が揃い、親子で会話をしながら楽しく作品を作る姿が目に浮かぶようでした。
早速、カルタとりを行うと、自分が作った絵札は絶対自分が取るんだと意気込む子や読み札の文章に吹き出す子もいて札をとるのに白熱する中にも温かい雰囲気で遊べました。面白かったのは、残りの絵札が2~3枚になったとき、絵札と合わない読み札で取るとお手つきで1回休みということにしました。すると子ども達は取りたい気持ちが強くて、全員がお手つきをして1回休みという珍事がありました。

2月の目標

*健康に過ごせるよう、手洗い、うがい、衣服の調節をするなど、冬の生活に必要な習慣を身につける。
*友達や異年齢児と共通のイメージを持って遊びを進めたり、工夫したりする楽しさを味わう。
*雪や氷、霜柱などの自然事象に興味や関心を持つ。

さくらぐみ【アイドルごっこ】

 テレビやアニメの影響もあり、アイドルが大好きな女の子たち。最近では、いつでもどこでもアイドルになりきって、アイドルごっこを楽しんでいます。それぞれ決まった役名があり、グループの名前、紹介のポーズなどすべて自分達で考え、オリジナルのアイドルグループになりきっています。また、女の子だけではなく、男の子も一緒になってテレビ番組作りです。カメラマンにADさんなど、それぞれ役になり、撮影スタートです。「5.4.3…」とカウンタダウンでスタートすると司会に、ゲームコーナーなど、見たもの聞いたものをもとになりきる姿は、まるで本当のテレビを見ているようで、思わず笑顔になってしまいます。

2月の目標

*冬の健康な過ごし方がわかり、自ら気をつけて生活しようとする。
*一つの目的に向かって互いに協力したり、認め合う中で仲間意識を深めていく。
*身近な冬の自然事象に自ら関わり、考えたり調べたりしながら関心を高める。