園児の広場

つぼみぐみ【まねっこ大好き!!】

 いろいろな物に興味を持ち、保育者の動きを模倣し楽しむようになってきました。動物の歌が聞こえると動きを真似たり、写真やイラストを指差しに行く子もいます。それと同時に保育者が言う動物の鳴き声「にゃんにゃん」「わんわん」「パオ~ン」「ガオ~」をそれらしく真似て動きも楽しんでいます。中には、『山の音楽家』の歌が大好きで一日一回歌わないと機嫌が悪い子もいます。春には何も話せなかった子ども達が、少しずつ片言や喃語を発し、保育者が言う簡単なことばも理解し言ったことに反応するようになりました。いろいろな経験を楽しみながら言葉の芽生えを育んでいきたいです。

12月の目標

*感染症に留意し、一人ひとりの健康状態を把握しながら丈夫な体をつくる。
*冬の自然に親しみながら、保育者と一緒に季節の遊びや行事を楽しむ。

ももぐみ【衣類の着脱を頑張っています】

 パンツやズボンの着脱は夏から取り組んできましたが、寒くなると衣類も厚くなり、子ども達が自分で脱ぎ着するのがとても難しくなってきました。排泄の際には、ズボンやパンツを脱ぎ捨てるのではなく足下まで下げ、濡らさないように便器に座ったり男児用便器にも立ってできるように練習しています。また、上着についても頭を入れて自分で袖に手を通すことができるように援助を行っています。誉めたり、励ましたりしながら少しずつ自分のことは自分でできるようにしていきたいと考えています。

12月の目標

*風邪や感染症に留意し、環境を整えながら健康に過ごせるようにする。
*保育者に見守られながら簡単な身の回りのことを自分で行おうとする。
*様々な言葉を知らせてもらいながら、保育者や友達と言葉のやりとりを楽しむ。

すみれぐみ【園児服着れるかな?】

 すみれ組では、現在園児服を自分で着ることに取り組んでいます。頭からかぶる服は、前後の間違いはあるものの上手に着ることが出来るようになりました。しかし、前開きの服は着る機会が少ないこともあり、毎日悪戦苦闘です。まず二つある袖をどちらの手に入れたらよいか迷い、次は、片袖を通したら、もう片方の袖がどこかにいってしまい後ろをキョロキョロ、そして最後の難関がスナップボタン。それでも、少しずつ上手に着れるようになり、最後のスナップボタンができると「みて~。」と見せてくれ、ハイタッチして出来たことを一緒に喜び合いながら頑張っています。

12月の目標

*冬の生活を知り、自分でやってみようとする気持ちを育てたり、体調に気がけてもらい元気に過ごす。
*保育士や友達と見立て遊びをしたり、行事に参加することを楽しむ。

たんぽぽぐみ【カスタネット遊び】

 たんぽぽ組では年間を通してカスタネットでのリズム遊びに取り組んでいます。カスタネットを指につけることもスムーズにできるようになりました。曲が流れると合わせてリズムがとれるようになって「先生、聞いてて。」と自信もついてきています。先月は、みんなで合わせての演奏にも挑戦しました。最初は、一人ひとりが音を出すことを楽しんでいましたが、少しずつ指揮を見て、みんなで合わせようとする気持ちがでてきました。リズムが合いにくいところは、リズムを「みかん・」「ばなな・」等と言葉におきかえて何度も練習し、きれいに合ったときは、みんなで拍手をして喜びあいました。これから、もっと難しいリズム打ちや他の楽器にも挑戦していきたいです。

12月の目標

*冬の生活の仕方を知り、簡単な身のまわりのことを自分でしようとする。
*様々な行事や遊びを通して、友達や異年齢児との関わりを深めていく。
*年末・年始の社会事象や冬の自然事象に興味をもつ。

ゆりぐみ【劇遊び『こびとのくつや』】

 子ども達が大好きなお話の中から、『こびとのくつや』を劇遊びに取り入れることにしました。まず、役決めをしましたが、どういうわけか、おじいさんとおばあさんが不人気でした。全員が希望した役とはならなかったのですが、練習を重ねるたびに自分の役に責任をもち、セリフや動きを覚えて演じることができるようになってきました。中には、友達のセリフまで覚えている子もいたほどです。劇遊びという一つの目標にクラス全員で取り組むことで、みんなでやり遂げる喜びや達成感を味わう事ができました。

12月の目標

*寒さや活動に応じて室内環境や衣服の調節などに配慮し、健康に過ごせるようにする。
*自分の思いや考えを伝え合い、共感しながら友達と一緒に表現することを楽しむ。
*風の冷たさなど季節の変化に興味を持ち、冬の訪れを知る。

さくらぐみ【影っておもしろい】

 ある日のこと、一人の男の子がうつる自分の影をおもしろがって、いろいろなポーズをとっていました。保育士が通りかかると影が重なって隠れてしまい、「あれ?」と不思議そうにしています。すぐに気づくと場所を移動し、見ていた友達と影絵をつくり一緒に楽しみ始めました。そこからは、影踏みやステンドグラスなどいろいろな影を見つけたり、太陽の位置によって影のでき方が違うことを発見して喜んでいた子ども達でした。これからも、子どもの姿や耳に傾け、身のまわりにあるたくさんの不思議や面白いものを発見したいと思います。

12月の目標

*病気の予防や衣服の調節など、冬の健康に必要な生活習慣を身につける。
*友達と共に一つの目標に向かって、協力したり取り組む楽しさや達成感を味わう。
*冬の身近な自然や社会事象に興味・関心を持つ。

つぼみぐみ【モグモグごっくん!おいしいな】

 クラス全員が離乳食を卒業して普通食を食べるようになりました。刻んだものを食べている子もいますが、手づかみやスプーンを使ったりして自分で食べています。嚙まずに飲み込んでしまう子もいるので、モグモグと良く嚙んで食べるように知らせています。好き嫌いのある子もいますが、食欲旺盛でおかわりしてもエプロンを取ろうとすると「まだ食べたい~!」と言うように泣き出す子もいます。まだ、右手にスプーンをもちえる、左手で食べる子が多いので、スプーンを持って食べることができるように保育園では知らせています。ご家庭でも食べこぼしがあり、大変かと思いますが、自分で食べる楽しさを知らせたり、スプーンを使うことなど声かけして頂くようお願いします。

11月の目標

*一人ひとりの様子を見ながら薄着を心がけ、健康で快適に過ごせるようにする。
*秋の自然に触れながら、戸外で体を動かしたり、葉っぱや木の実に興味をもって遊ぶ。

ももぐみ【パンツでがんばっています!】

 現在もも組では、午前中とお昼寝後から降園前までをパンツで過ごしています。中には、お昼寝中もパンツで過ごせるようになってきている子もいます。また、パンツになったばかりの子もおり、失敗することもありますが、濡れた気持ち悪さを表情で保育者に伝えたり、「おしっこ」と伝えられる子もいたりと、毎日みんなで頑張っています。これから寒くなり、排尿が近くなりますが、無理をせず一人ひとりのタイミングにあわせ、便器での排泄を共に喜んでいきながら成功が増えるよう見守っていきたいと思います。

11月の目標

*簡単な身の回りのことに興味をもち、自分でしようとする。
*保育者や友達と一緒に自然に触れながら体を動かすことを楽しむ。

すみれぐみ【大きなお芋がほれたよ!】

 先月、芋掘りをしました。本番を前に砂場に芋を埋め「宝探し」ならぬ「芋さがし」をしました。みんな見つけると「見つけたよ!」と、とても嬉しそうに教えてくれ、まだないかと何度も探す姿が見られました。いざ本番になると、練習の成果が発揮され「お芋だ!」と興奮し「おっきい」「ちっちゃい」「なが~い」と言いながら、次々と収穫を楽しむ子ども達でした。収穫を通して、食べ物を育てて収穫してくれる人、そしてそれを料理してくれる人がいることを知らせていきました。まだ、理解することは難しかったですが、このような体験を通して感謝する気持ちや食べ物の大切さも知ってくれたらいいなと思います。

11月の目標

*気温の変化や体調に留意し、健康に過ごせるようにする。
*保育者や友達と簡単な言葉のやりとりやごっこ遊びを楽しむ。

たんぽぽぐみ【お店屋さんごっこ】

 友達と一緒に遊ぶことに、楽しさを感じている子ども達。病院ごっこ、お母さんごっこなど、いろいろなごっこ遊びが見られるようになってきました。先月は、クラスみんなで、売り手・買い手に分かれてお店屋ごっこを楽しみました。売り手は「いらしゃいませ。これ買って下さい。」「おすすめですよ!」などと元気いっぱいの声がとびかい、買い手も「これ下さい。」と指さしで買い物ができていました。お金も色を見ながら、やりとりをする姿が微笑ましく、商品をもらうと「ありがとう」と自然にでてくる言葉に嬉しさを感じました。子ども達が大好きなごっこ遊びは、目の前にないものをイメージする想像力や社会性・言語能力を高めるなど、子ども達が成長するうえで、とても重要な役割があります。これからも、いろいろなごっこ遊びが楽しめる環境つくりを行っていきたいと思います。

11月の目標

*一人ひとりの体調を把握し、手洗い・うがいの習慣を身につくようにしながら健康に過ごせるようにしていく。
*秋の自然の変化に興味・関心を持ち、自然物やいろいろな素材に触れて描いたり作ったりして遊びを楽しむ。
*順番や交代を守りながらごっこ遊びや集団での遊びを楽しむ。

ゆりぐみ【稲刈り】

 好天に恵まれ、無事に稲刈りができました。ハサミを使って切っていきましたが、一度に切ろうと頑張る子ども達。しかし、なかなか切れない稲に「かた~い!」という声があがっていました。一人ひとり、保育者と罐を持ってサクッと切る体験もでき、みんなで収穫を喜びあえました。後日、機会を使って脱穀をしましたが、ゆり組ではザルとボールを使っての脱穀もしました。時間がかかり大変でしたが、同時に米ができるまでの大変さを感じることができたようです。今後も、いろいろな経験をしながら食べ物の大切さを知らせていきたいと思います。

11月の目標

*気温や活動に応じて衣類調節を行い、薄着の習慣をつける。
*友達と関わる中で、いろいろな遊びを楽しみつながりを深める。
*深まる秋の自然にふれ、面白さ、不思議さ、不思議さに気づき十分楽しむ。

さくらぐみ【実りの秋】

 実りの秋、収穫の秋ということで稲刈りから始まり、芋掘り、みかん狩りとたくさんの収穫を楽しんだ子ども達です。芋掘りでは、「大きいのとれた!」「こっちは細長いよ。」「5個もくっついている。」と様々な形や芋のなり方に興味を持ち、大喜びで掘りました。稲刈りでは、田植えからはじめ、自分たちの背丈ほど大きくなった稲に驚いていた子ども達。収穫も脱穀も体験しました。お米を食べるまでには、脱穀後ももみすり、精米など様々な工程があることを知らせると、ごはんを食べられるありがたみにも気づくことができたようです。また、農家の方や食材を運ぶトラックの運転手さん、それを売る店の人、そしてそのお米を買って料理をしてくれる人と、一つの食べ物だけでたくさんの人が関わっていることを知らせていきました。今後も、食べ物を食べられる喜びや様々な人に感謝の気持ちを持って、食事をしていけるようにしていきたいです。

11月の目標

*気温差を感じ必要な生活習慣を身につけ自ら行っていく。
*季節の変化に気づき自然事象に興味・関心を持つ。
*共通目的や目標をもって遊びを工夫しながら、遊びの内容を豊かにしていく。