園児の広場

つぼみぐみ【お外って気持ちいいね!】 

 天気がいい日には、カートに乗って園庭散策。外には面白いものがたくさんで、カートの中から目をキョロキョロさせて不思議そうに眺めたり、園庭に咲いているお花に触れたりして楽しむことができました。たくさんのお兄さん・お姉さんが「かわいい~」と寄ってくるとびっくりして泣いてしまう子もいましたが、しばらくすると慣れたようで手を握ってもらったり、頭をなでてもらったりすることを喜んでいました。外気に触れることは、新陳代謝が活発になり、皮膚が刺激されることで丈夫になり抵抗力も高まっていくという効果があります。今後も体調面に配慮しながら戸外に出る機会を増やしていき、身の回りの自然や人との関わり、触れ合いを楽しんでいきたいと思います。

5月の目標

*疲れが出やすい時期なので、一人ひとりの生活リズムを大切にし、機嫌よく過ごせるようにする。
*室内、戸外での探索活動を楽しんだり、保育者と触れ合い遊びをしたりして体を動かして遊ぶ。 

つぼみぐみ【信頼、安心感のある環境の中で】

 子どもたちにとって、これから保育園は新しい生活の場になります。その場所が子ども達にとって、安全・安心できる場所であり、成長を育むところになるような環境つくりに努めていきます。特に乳児期は初めて見るものを肌で感じ、時には口に入れて感じたり確かめたりすることもあるので衛生・安全面には、十分気を付けていきたいです。また、子ども達の興味がある玩具や室内飾り、自然物などを環境の中に取り入れることで、探索活動を活発にしていきます。そして、何より保育者が自分の不安を取り除いてくれる人、自分の欲求を満たしてくれる人、自分を大切にしてくれる人であることを感じられるような関係性を土台にして一年間、保育を進めいていきたと思っています。

4月の目標

*園の環境に慣れ、一人一人のリズムで安心して過ごせるようにする。
*保育者と一緒に、好きな遊びやふれあい遊びを楽しむ。

つぼみぐみ【おおきくな~れ つぼみっ子】 ~こんなことができるようになったよ~

 子ども達は、この一年で大きく成長しいろいろなことができるようになりました。特に、運動面では這い中心から個人差はありますが、自由に歩くことができるようになり、中には走り回ることもできるようになった子もいます。また、生活面では身の回りのことに少しずつ興味を持ち『自分でやってみよう』という姿がみられるようになりました。自分の大きなバックを引きずって持ってきたり、パンツ、ズボンも自分で穴の中に通そうとしたり、その頑張る姿はかわいらしいものです。子どもの可能性を引き出すのは私たち大人の役目です。これからは、手をかけるだけでなく一歩引いて温かく見守ることも大切になってきます。今後も子ども達の成長を楽しみに子育てを一緒に頑張っていきましょう。

3月の目標

*一人ひとりの健康状態を把握し、快適に過ごせるようにする。
*安心できる環境の中で、進級への準備を行っていく。
*春の気配を感じながら、友達や様々な人と関りを持ち、一緒に遊ぶことを楽しむ。

つぼみぐみ【おおきくな~れ つぼみっ子】 ~お正月遊び~

 先月はお正月遊びを楽しみました。福笑いや羽根つき、だるま積み、凧揚げなど初めて触れる遊びに興味津々だった子ども達。それぞれの遊びは、子ども達にはちょっぴり難しかったですが、羽根つきは風船を吊るして羽根の代わりにすることで、風船をねらって羽子板で「ポーン!ポーン!」と言いながらつき大喜びでした。だるま落としは、だるまのついたブロックを積んで遊びましたが、大きなブロックを持ち上げて運ぶ姿に腕や足の力が強くなったことが伺えました。また、カード(かるた)遊びは、保育者が言う動物や食べ物のカードを指さしたりしてとることができました。発語はできなくても簡単な『もの』と『ことば』と認識ができるようになってきています。遊びを工夫することで、0歳児も十分お正月遊びを楽しみ、その中で運動や認識の面でも成長を促すことができました。これからも、昔から伝わる遊びを取り入れ楽しんでいきたいです。

2月の目標

*一人ひとりの体調に留意し、寒い時期を元気に過ごせるようにする。
*冬の自然に興味をもち、見たり触れたりして遊びを楽しむ。

つぼみぐみ【おおきくな~れ つぼみっ子】 ~「いやいや期?」~

 自分で何でも「やりたい」という気持ちが生まれ、自己主張が少しずつ見られています。大人が手伝おうとすると「いや!」と連呼したり、思い通りならず「かんしゃく」を起こしたり大泣きしたり…お母さん方もちょっと困ってしまうかもしれませんが、「自我」が芽生えてきた証拠です。発達の節目としてとらえ大人の言葉かけや援助を配慮して上手に対処してあげましょう。
「いやいや」が発生!そんな時には…

1月の目標

*生活リズムを整え、寒い時期を健康に過ごせるようにする。
*伝承遊びを保育者や友達と一緒に楽しむ。

つぼみぐみ【トイレでしーっ】

 トイレトレーニングを始めた当初は、便器に座ることを嫌がっていた子ども達ですが、今では慣れて座れるようになりました。また、成功もたくさん見られるようになり、「でたね!」「上手!」の声掛けに喜んで、その姿を見た他の子が自分も褒めて!というように「し~し~」と言いながらトイレに来て、トイレの時間も楽しそうです。なかには、オムツに排尿をした際、自分のカバンを取りに行って不快感を知らせたりする子もいます。このような子ども達の表情や仕草のサインを見逃さずにトレーニング進めていきたいと思います。

12月の目標

*感染症に留意し、一人ひとりの健康状態を把握しながら丈夫な体を作る。
*冬の自然に親しみながら、保育者と一緒に季節の遊びや行事を楽しむ。

つぼみぐみ【手づかみ食べからスプーンへ】

 以前は、手づかみ食べが中心だった子ども達ですが、だんだんと手指の発達が見られるようになり、スプーンを使っての食事を促しています。お皿にスプーンがあると自分から持つことはできますが、“すくって食べる”という意識はまだ薄いです。そのためにも、大人がスプーンに一口大の食べ物をのせてやり、それを口に運ぶ経験をすることで、少しずつスプーンは食べ物をのせるものだと理解できるようになっていきます。焦らず繰り返し行うことが大事です。何よりも「食べたい」という気持ちを大切にし、無理強いをせず、口出し手出しをし過ぎないようにしましょう。

11月の目標

*一人ひとりの様子を見ながら薄着を心がけ、健康で快適に過ごせるようにする。
*秋の自然に触れながら、戸外で体を動かしたり、葉っぱや木の実に興味をもって遊んだりする。

つぼみぐみ【おはなし・おはなし】

 ♪お話、お話パチパチパチパチ~♪と歌が始まるとお話の時間です。子ども達は絵本が大好きで、動くことが大好きな子も絵本の時間は静かに座ってお話に夢中です。月齢の高い子は絵本を指差し「わんわん」「パンマン(アンパンマン)」等の発語もみられています。特に動物の絵本の際は、ゾウの鼻を「パオ~ン」と腕を動かし表現するなど登場した動物の真似っこをするなど、普段見られない反応や様々な表情が見られます。読み聞かせには脳や心の成長・想像力刺を刺激し、子どもの心を豊かにすると言われています。その他にも「これ何かな?」などといった簡単な言葉かけで発語を促すことにもつながっていきます。また、人間の声は親が庫どもの精神状態を落ち着かせるための最も強力な道具であると言われています。ご家庭でも秋の夜長をお話の読み聞かせをして楽しまれてみて下さい。

10月の目標

*気温差に応じて衣服・寝具の調節をしながら健康に過ごす
*保育者と一緒に戸外遊びや散歩を通して秋の自然に触れて、探索活動を楽しむ。

つぼみぐみ【モグモグ カミカミ】

 食事は、食べさせてもらう子もいれば、大きい子は自分でスプーンや手づかみで食べています。手づかみ食べは、食べ物を目で見て確かめて、手指で掴んで口まで運び入れるという距離感をつかむことができ、また、食器・スプーン・箸などの用具を使って食べるようになるための大切な過程です。最近は、少しずつ好き嫌いも出てきたようで口に入れても出してしまったり、皿の外に出してしまったりする子もいます。しかし、メニューによっては食べられることもありますので、いろいろ調理形態を変えながら食べられるようにしていきたいです。これから収穫の秋、食欲の秋となってきますので、様々な食材に慣れ、食べることへの興味に繋げていきたいです。

9月の目標

*気温の変化に留意しながら、一人ひとりの体調を整え、健康に過ごせるようにしていく。
*戸外に出て、体を動かし探索活動を楽しんでいく。

つぼみぐみ【動けるようになったよ】

 動きがますます活発になり、ハイハイやつかまり立ちなどをして、好きなおもちゃを見つけて楽しんでいる子ども達。親心としては、早く一人で歩けるようになってほしいとお思いでしょうが、独り歩きの前に行うハイハイは、体と脳の発達にとって非常に大切な動きです。ハイハイをする期間が短かったり、ハイハイを飛ばして歩きだしたりすると、発達が成熟せず体や脳が未熟なままで、その後の発達に影響を与えてしまう可能性もあります。ハイハイは、首や肩の筋肉、背筋、腹筋、手指の筋肉をたくさん使い、運動の基礎能力を育てます。また、目と手、手と足など二つ以上の部位を同時に使う動作も、ハイハイをすることで上手にできるようになり、転倒しそうな時に危険を察知し、手をだすなど危機回避能力も育ちます。成長してから良い姿勢、歩行にもつながるハイ運動。危険なものを取り除き思う存分ハイハイができる環境を作ってあげましょう。

8月の目標

*暑さによる体調の変化に留意し、水分補給や休息を十分にとりながら、快適に過ごせるようにする。
*保育者と一緒に夏の自然に触れ、一人ひとりに合わせたダイナミックな遊びを楽しむ。

つぼみぐみ【動けるようになったよ】

 身体や手足が少しずつ動かせるようになり、行動範囲が広がってきたつぼっみ子。吊り玩具やパッチンボードに手を伸ばし引っ張ったり、動かすことで音をだすことができようになりました。また、寝返りから腹ばいになり顔をあげるようになったり、少しずつ動けるようになってきました。高月齢児は這いで欲しい玩具まで行けるようになり、柵などにつかまり立ちをしながらの場所移動も早くなってきています。カタカタでの前進、手引き歩行での移動も楽しむことができつつあります。なかなか、通れなかったトンネル遊びも上手になり、通り抜けると可愛い笑顔を見せてくれます。靴を履いて戸外へ出れるのももうすぐのようです。

7月の目標

*安全・保健衛生に注意しながら、一人ひとりの健康状態に合わせ、暑い夏を快適に過ごせるようにする。
*保育者と一緒に遊ぶ中で、少しずつ水や砂などの感触に触れて夏の遊びを楽しむ。

つぼみぐみ【お散歩楽しかったね!】

 先月、天気の良い日にカートに乗って、園庭を散策・外気欲を楽しみました。4月は座ってばかりだった子がつかまり立ちができるようになったことで、視界が広がりあっちこっちを見て楽しんでいました。ツバメやちょうちょが飛んでいたり、たんぽぽの花を保育者が摘んで見せると、「あつ!」と声を出したり、指差しをして反応し、「ツバメさんが飛んでいるね。」などと声をかけると可愛い笑顔を見せてくれました。また、低月齢の子も目で追って楽しんだり、時々吹く春風を肌で気持ちよさそうでした。
子ども達は、刺激を受けながら成長をしていきますので、見たり、聞いたりあるいは触ったりしながらたくさんの経験をさせていきたいと思います。

6月の目標

*体調の変化や清潔に気を配り、梅雨期を心地よく過ごせるようにする。
*梅雨期の自然に触れながら遊び、晴れ間には戸外に出て身体を動かすことを楽しむ。