園児の広場

つぼみぐみ【モグモグ カミカミ】

 食事は、食べさせてもらう子もいれば、大きい子は自分でスプーンや手づかみで食べています。手づかみ食べは、食べ物を目で見て確かめて、手指で掴んで口まで運び入れるという距離感をつかむことができ、また、食器・スプーン・箸などの用具を使って食べるようになるための大切な過程です。最近は、少しずつ好き嫌いも出てきたようで口に入れても出してしまったり、皿の外に出してしまったりする子もいます。しかし、メニューによっては食べられることもありますので、いろいろ調理形態を変えながら食べられるようにしていきたいです。これから収穫の秋、食欲の秋となってきますので、様々な食材に慣れ、食べることへの興味に繋げていきたいです。

9月の目標

*気温の変化に留意しながら、一人ひとりの体調を整え、健康に過ごせるようにしていく。
*戸外に出て、体を動かし探索活動を楽しんでいく。

つぼみぐみ【動けるようになったよ】

 動きがますます活発になり、ハイハイやつかまり立ちなどをして、好きなおもちゃを見つけて楽しんでいる子ども達。親心としては、早く一人で歩けるようになってほしいとお思いでしょうが、独り歩きの前に行うハイハイは、体と脳の発達にとって非常に大切な動きです。ハイハイをする期間が短かったり、ハイハイを飛ばして歩きだしたりすると、発達が成熟せず体や脳が未熟なままで、その後の発達に影響を与えてしまう可能性もあります。ハイハイは、首や肩の筋肉、背筋、腹筋、手指の筋肉をたくさん使い、運動の基礎能力を育てます。また、目と手、手と足など二つ以上の部位を同時に使う動作も、ハイハイをすることで上手にできるようになり、転倒しそうな時に危険を察知し、手をだすなど危機回避能力も育ちます。成長してから良い姿勢、歩行にもつながるハイ運動。危険なものを取り除き思う存分ハイハイができる環境を作ってあげましょう。

8月の目標

*暑さによる体調の変化に留意し、水分補給や休息を十分にとりながら、快適に過ごせるようにする。
*保育者と一緒に夏の自然に触れ、一人ひとりに合わせたダイナミックな遊びを楽しむ。

つぼみぐみ【動けるようになったよ】

 身体や手足が少しずつ動かせるようになり、行動範囲が広がってきたつぼっみ子。吊り玩具やパッチンボードに手を伸ばし引っ張ったり、動かすことで音をだすことができようになりました。また、寝返りから腹ばいになり顔をあげるようになったり、少しずつ動けるようになってきました。高月齢児は這いで欲しい玩具まで行けるようになり、柵などにつかまり立ちをしながらの場所移動も早くなってきています。カタカタでの前進、手引き歩行での移動も楽しむことができつつあります。なかなか、通れなかったトンネル遊びも上手になり、通り抜けると可愛い笑顔を見せてくれます。靴を履いて戸外へ出れるのももうすぐのようです。

7月の目標

*安全・保健衛生に注意しながら、一人ひとりの健康状態に合わせ、暑い夏を快適に過ごせるようにする。
*保育者と一緒に遊ぶ中で、少しずつ水や砂などの感触に触れて夏の遊びを楽しむ。

つぼみぐみ【お散歩楽しかったね!】

 先月、天気の良い日にカートに乗って、園庭を散策・外気欲を楽しみました。4月は座ってばかりだった子がつかまり立ちができるようになったことで、視界が広がりあっちこっちを見て楽しんでいました。ツバメやちょうちょが飛んでいたり、たんぽぽの花を保育者が摘んで見せると、「あつ!」と声を出したり、指差しをして反応し、「ツバメさんが飛んでいるね。」などと声をかけると可愛い笑顔を見せてくれました。また、低月齢の子も目で追って楽しんだり、時々吹く春風を肌で気持ちよさそうでした。
子ども達は、刺激を受けながら成長をしていきますので、見たり、聞いたりあるいは触ったりしながらたくさんの経験をさせていきたいと思います。

6月の目標

*体調の変化や清潔に気を配り、梅雨期を心地よく過ごせるようにする。
*梅雨期の自然に触れながら遊び、晴れ間には戸外に出て身体を動かすことを楽しむ。

つぼみぐみ【お歌、大好き!】

 入園当初は、お家の方から離れ知らない環境の中で不安も大きく、泣いていることが多かった子ども達。少しずつ園生活に慣れ、お気に入りのおもちゃを手にし、かわいい笑顔を見せてくれるようにようにもなりました。特に、歌は好きなようで、ピアノが鳴ると今まで泣いていた子も泣き止み、ジッと見ながら聴いています。中には、嬉しくて手をパタパタ動かす子もいます。まだ歌うことはできませんが、身体で表現しながら歌の時間を楽しんでいます。また、歌に合わせて動かすペープサートや人形もお気に入りです。このように歌が好きな子ども達なので、これからも季節のいろいろな歌を楽しめるようにしていきたいと思います。

5月の目標

*一人一人の生活リズムを大切にし、機嫌よく過ごせるようにする。
*室内・戸外での探索活動を楽しんだり、保育者との触れ合い遊びの中で体を動かして遊ぶ。

つぼみぐみ【花開け、つぼみっこ!】

 子ども達にとって保育園は、新しい生活環境になります。お子様が安心して過ごせ、ご両親が安心してお仕事ができるよう家庭と園と連携していきたいと思います。
0歳児の運動機能の発達は、首のすわり→寝返り→這う→つかまり立ち→伝い歩き→歩行というように頭から足の方へ順に発達します。体の成長と共に手足の発達も見られるようになり、つまんだり・ひっぱたりと物に触れることも盛んになります。発達には、それぞれ個人差があるので発達段階を把握しながら、保健的・安全な場所で、一人ひとりにあったわくわくするような環境と遊びの提供をしながら関わっていきたいと思います。

4月の目標

*園の環境に慣れ、一人一人のリズムで安心して過ごせるようにする。
*保育者と一緒に、好きな遊びやふれあい遊びを楽しむ。

つぼみぐみ【オニだぞ~】

 先月は節分にちなんだ遊びをたくさんしました。始めは鬼を怖がり、ただ泣くだけだった子ども達ですが、だんだん慣れてくると、鬼のパンツを履きたがり“鬼のパンツ”の曲がなると「つよいぞ~ つよいぞ~」と「つよいぞ」ポーズをしたり、ドシンドシンと歩いて見せたり、鬼になることを喜んでいました。又、鬼だけでなく動物の模倣も楽しめるようになり、手遊びや歌遊びの中で動物が出てくると嬉しそうに手や身体を動かし、それらしく鳴き声を真似たり楽しそうです。自由に体を動かせるようになり、色々なことに興味を示して、遊びを楽しむようになった子ども達。これからも季節にあった遊びを保育者や友達と楽しみながら、成長へと繋げていきたいと思います。 

3月の目標

*一人ひとりの健康状態を把握し、快適に過ごせるようにする。
*春の気配を感じながら、友達や様々な人々との関りをもち、一緒に遊ぶことを楽しむ。
*安心できる環境の中で、進級への準備を行っていく。

つぼみぐみ【お正月遊び】

 先月は、お正月遊びを楽しみました。羽根つき、福笑い、凧揚げ、コマ回しなど初めて触れる遊びに興味津々。それぞれの遊びは、子ども達にはちょっと難しかったですが、羽根つきは風船をつるして羽根の変わりにし、遊びを工夫することで「ポーン、ポーン!」と声を出しながら楽しむことができました。また、絵本や手遊びを歌う中で顔や体の部位に興味を示すようになってき「目はどこ?」「口はどこ?」と聞くと「ここ!」と指をさす子や保育者の言葉に真似て声に出す子も増えています。そんな中、行った福笑いでは、顔のいろいろな場所にパーツを置いて楽しむことができ、「上手にできたね。」と褒めるとニッコリ嬉しそうな表情も見ることができました。今後も子ども達が興味を持てるような遊びを提供し、成長を促していきたいと思います。

2月の目標

*一人ひとりの体調に留意し、寒い時期を元気に過ごせるようにする。
*冬の自然に興味を持ち、見たり触れたりして遊びを楽しむ。

つぼみぐみ【おはなし大好き】

 絵本の貸し出しを行うようになり、お家の方でも楽しんでもらえているようです。最近は、お話の歌をうたうと集まってくるようになり、どんなお話が始まるのか落ち着かない様子で待っています。お話の中にでてくる擬音や繰り返しの言葉に反応し真似て言おうとする姿も見られます。また、友達の名前を覚え、保育者が呼んでいると「○○ちゃん」と真似て言うこともあります。昨日、言えなくても翌日には言えるようになっていたり、驚かされることもあります。お集まり時の手遊びにも興味を持ち、部分的に振りや歌をまねて楽しんでいます。「ビヨ~ン」「ポロ」「ズル」などが入っている手遊びはとてもお気に入りです。その部分だけ笑ったり、大きな声を出して喜んでいます。これからも、おはなしや手遊びを楽しんでいきたいです。 

1月の目標

*生活リズムを整え、寒い時期を健康に過ごす。
*伝承遊びを保育者や友達と一緒に楽しむ。

つぼみぐみ【楽しくお手伝い】

 最近、保育者の言葉の問いかけを理解し、行動に移せる子が増えてきました。例えば「お片付けですよ。ここにないないしてね。」と言うとおもちゃを拾ってカゴに入れたり、「カバンを持ってきて」と言うと、ロッカーからカバンを持ってくることができたり、中には「○○ちゃんにハイしてきてね」と言うと、お友達を見分けてきちんとその子に渡してくれる子もいます。このように言葉の理解と共に簡単なお手伝いも少しずつできるようになってきました。できたら必ず「ありがとう」「よくできたね」等と褒めることで次の自信や意欲に繋がっています。ご家庭でも簡単なお手伝いを頼んでみて下さい。

12月の目標

*感染症に留意し、一人ひとりの健康状態を把握しながら丈夫な身体をつくる。
*冬の自然に親しみながら、保育者と一緒に季節の遊びや行事を楽しむ。

つぼみぐみ【手遊び大好き】

 体を動かすことが活発になりましたが、手指を動かして遊ぶことも上手になりました。シール貼りでは、大・中だけではなく小シールも貼ろうと頑張っています。片付けしようとシールが入った皿を握って離そうとしません。また、ホース・細い棒を容器の穴に落として遊ぶ“ポットン落とし”では、全部入れようとし、「もっとちょうだい」と言うように催促されるほど、何回も繰り返して遊んでいます。貼ったり、入れたりする単調な遊びですが集中して遊んでいます。このような遊びを楽しむことは、スプーンやコップを握ることやペン・クレパスで描く時の筆圧にも繋がっていくので、今後もいろいろな手指遊びを楽しめる環境を作っていきたいと思います。

11月の目標

*一人ひとりの様子を見ながら薄着を心がけ、健康で快適に過ごせるようにする。
*秋の自然に触れながら、戸外で体を動かしたり、葉っぱや木の実に興味をもって遊ぶ。

つぼみぐみ【給食だ~いすき!!】

 給食の時間になると、つぼみ組の部屋では「マンマ!マンマ!」の声や待ちきれず机をたたく子もいたり、とても賑やかです。子ども達にとって、給食時間は遊ぶことと同じくらい楽しくて嬉しい時間です。「手をあわせましょう。」の声に合わせてパチン!と手を合わせる子も増え、「いただきます。」の挨拶も上手になってきました。味覚も育ってきて、口に合わなかったりすると口から出したり、顔を背けることもあります。保育者が「あ~ん」と口を開けて見せたり、モグモグ動かして見せながら、少しずつでも口へ入れることができれば、たくさん褒めて食べた喜びを味わえるようにしています。最近では、自分で!という気持ちが出てきて、スプーンを持つと、しっかり握り頑張ってすくう姿も見られるようになってきているので『食べたい』から『食べよう』という意欲を育てていきたいと思います。

10月の目標

*気温差に応じて衣服・寝具の調節しながら健康に過ごす。
*保育者と一緒に戸外遊びや散歩を通して秋の自然に触れたり、探索活動を楽しむ。