園児の広場

ももぐみ【お歌、だ~いすき!】

 先月は、保育者や友達との触れ合い遊びを楽しみました。始めは、戸惑いを見せる子ども達でしたが、いろいろな曲に触れ、保育者と握手やにらめっこなどをしながら関りを楽しむことができました。また、お気に入りの『バスごっこ』では保育者が♪おとなりへ~♪と歌うと、「はい!」と反応したり、保育者の真似をしてハンドルを持つような仕草をしたりする子と様々です。言葉の発達を促す方法は、いろいろありますが、歌を楽しみながらも自然と言葉として発することが出来るようになります。お家の方が知っている簡単な曲でいいので、一緒に歌って楽しんでみて下さい。

5月の目標

*保育者に不安や甘えなどを受けとめてもらいながら生活リズムを整え、安心して過ごせるようにする。
*春の自然物に興味を持ち、見たり触れたりしながら遊びを楽しむ。

ももぐみ【人との関りと言葉の発達】

 保育士に見守られながら、一人遊びを楽しむことを大切にし、少しずつ友達といることや一緒に遊ぶことの喜びを味わえるように促していきたいです。また、他者との関りが出てくると、大人の言うことが分かるようになり、呼びかけや拒否を表す言葉を使ったり、言葉がつかえない子も指差しや身振りで知らせようとするようになります。子ども達の発した言葉をよく聞き、一語文、二語文に隠れた子どもの気持ちをしっかりくみ取りながら、丁寧に言葉を返していきたいと思っています。そして、絵本や歌、手遊びなどを楽しんだり、四季の自然に一緒に触れながらいろいろな『もの』に興味を持ったり、あるいは保育士や友達との楽しい関りの中で言葉を育んでいきたいです。

4月の目標

*一人ひとりの生活リズムを大切にし、新しい環境に慣れ安心して過ごせるようにする。
*保育者との安心できる関わりの中で好きな遊びをみつけたり、春の自然に触れたりすることを楽しむ。

ももぐみ【遊びを通して】

 子ども達からいろいろな言葉が出てくるようになり、保育者や友達と一緒に会話を楽しむ姿が見られるようになってきました。そして言葉が出てくるにつれ遊びにも変化がでてきています。「桃太郎」「三匹のこぶた」などの劇遊びを行った後は「おにだぞ~!」「おおかみだぞ~!」と追いかけっこのような遊びも始まり、言葉のやり取りを楽しむ姿もみられています。これからますます言葉が増えていきますが、人と人との関わりの中で言葉は育まれていきます。私たち大人の関わり方、言葉の選び方が大切になっていきます。コミュニケーションを図っていくためには、言葉は大切なツールになりますので、子ども達とふだんの会話を楽しんだり、絵本を一緒に読んだりしながら言葉の数を増やしていきたいと思っています。

3月の目標

*進級への期待を持ちながら、簡単な身の回りのことをしようとする。
*春の訪れを感じながら、保育者や友達と関わりながら様々な遊びを楽しむ。

ももぐみ【寒いよ~、痛いよ~!!】

 雪が積もった日。お部屋から興味津々に降ってくる雪を見つめている子ども達。さっそく、ジャンバーを着て、雪遊びをするために戸外にでました。きっと大喜びするだろうと思いきや寒さで手足が痛くなり「寒いよぉ~」「痛いよぉ~」と大泣きでした。でも、保育者や優しいお兄さん・お姉さんが手を擦ってくれたり一緒に走ってくれたりして体も心もポカポカになってきました。その後は、指先でツンツンと雪に触れて「つめたいっ!」とニコニコしながら知らせる子や大きい子の真似をして雪を投げたり一緒に転がしたりして楽しく遊ぶことができました。まだまだ寒い日が続きますので、雪だけでなく霜や霜柱・氷などに触れることができればと思っています。

2月の目標

*自分でしようとする意欲を大切にしながら、出来ることに喜びや自信を持てるようにする。
*簡単な約束を知らせてもらいながら、身体を動かす遊びを楽しむ。

ももぐみ【お話、楽しいね!!】

 喃語を発していた子ども達が、いろいろな経験をする中で言葉を覚え、知っている言葉で保育者の問いかけに答えようとしたり、してほしいことを伝えたりするようするようになりました。また、保育者や友達の名前も口にするようになり、子ども同士で言葉に身振り、手ぶりも加えコミュニケーションをとりながら遊びを楽しんでいます。現在子ども達がつかっている一語文、二語文は、「犬」という一つの単語の中にも、「大きな犬がきた」「小さい犬が鳴いている」などのいろいろな意味あいがあるので、保育者がその時の状況をみて「大きな犬がきたね」と正しい言葉にして関わっています。今からさらに耳にした言葉をどんどん吸収していく子ども達なので、私たち大人が正しい言葉で話しかけていきましょう。

1月の目標

*感染症に留意し、手洗いを十分に行いながら健康に過ごせるようにする。
*友達と共感する喜びを感じながら、伝承遊びを楽しむ。

ももぐみ【秋の宝石であーそぼっ!】

 秋は、どんぐりやまつぼっくりに触れて楽しく遊びました。どんぐり拾いでは、夢中になって拾い、手作りバックから溢れてしまうほどたくさんのどんぐりを集めていました。まつぼっくりは、松かさが開いたり閉じたりする様子を興味津々で前のめりになって見つめる姿が印象的でした。歌をうたったり実物を見たり触れたりすることで、より興味が湧いて遊びにも意欲的な子ども達でした。今後も様々な自然に触れる機会をつくり、「なんだろう?」という好奇心の目を育んでいきたいと思います。

12月の目標

*保育者に見守られながら簡単な身の回りのことを自分で行おうとする。
*様々な言葉を知らせてもらいながら、保育者や友達と簡単なやりとりを楽しむ。

ももぐみ【洋服の着脱 頑張っています!】

 夏は汗で難しかった着脱が、最近は保育者に見守られ「よいしょ~!」とズボンやパンツを一生懸命引き上げています。足をズボンに通しきるのに苦戦し、「できない~!」と訴えてくる子、泣いてくる子もいますが、保育者の励ましや部分介助を受け、随分自分でできるようになってきました。帽子や靴は前後・左右が反対になったりしますが、自分でできたことが嬉しくて「できた~!」と嬉しそうに見せてくれます。「自分で!」の気持ちを大切にしながら、これから少しずつ上着の着脱にも挑戦していきます。しかし、イヤイヤ期に差し掛かった子ども達の介助や対応が難しいので、気長に見守ったり、次に行うことの楽しみを知らせたりしながら関わっていきたいです。

11月の目標

*簡単な身の回りのことに興味を持ち、自分でしようとする。
*保育者や友達と一緒に秋の自然に触れながら体を動かすことを楽しむ。

ももぐみ【体を動かすの大好き!】

 子どもの成長は著しく、歩行が安定して長い距離を歩けるようになったり、走ったり、両足とびができたり…と一人ひとりの成長を嬉しく感じています。運動遊びと言えば、運動遊具を使った遊び・かけっこ・固定遊具遊びなどを一般的に考えがちですが、どこでもできる『這い』も、この時期の大切な運動遊びの一つです。もも組では、犬・熊・蛇など子どもが知っている動物を四つん這い・高這い・腹ばいと変化をつけて取り入れています。始めは保育士の真似をしていましたが、最近では、「犬さん」というだけで、四つん這いをして動き楽しんでいます。ハイハイは、成長してから良い姿勢を維持し、バランス感覚に優れた運動神経を育てるのに大切な基礎運動です。また、腹這いは、親指で地面を蹴って進むという行動が、脳の発達に良いと言われています。
今後も怪我に注意しながら積極的に運動遊びを取り入れていきます。

10月の目標

*気温や体調の変化に留意してもらいながら健康に過ごす中で、できることを自分でやってみようとする。
*戸外遊びや散歩に行き、秋の自然(食べ物・虫など)を見たり、触れたりすることを楽しむ。

ももぐみ【セミさんはどこかな?】

 先月は、カブトムシ・クワガタ・セミなどの夏の虫にふれました。カブトムシは本物を見ることができ、興味深々に近づき優しく触れる子や手にのせると大喜びで笑顔で見せてくれる子、興味はあっても恐怖心があり近くに連れてくると顔を振って嫌がる子など様々な反応がみられました。小さい子にとっては、本物を見ることは大切なことで、実際に目で見て触れることで、物と名前と一致できるようになってきます。これから言葉を獲得していく子ども達にいろいろな物を見せて成長発達に繋げていければと思います。また、生き物に関しては小さいときから命の大切さを知らせていきたいと思います。

9月の目標

*気温の変化に留意しながら、生活リズムを整え、健康に過ごせるようにする。
*身近な人や異年齢児と関り、体を動かして遊びを楽しむ。

ももぐみ【感触遊び】

 先月は、様々な感触に触れて遊びました。水を含んだスポンジでは手でギュッと握りしめ、水が出てくる面白さを味わい、水風船ではプニュプニュした感触が気持ちよく、力いっぱい握りしめた拍子に風船が割れてしまいビックリしていた子もいました。また中庭の芝生では、「チクチク痛い!」と言い、手だけでなく足でも感触楽しむことができました。感触遊びを通して、五感が刺激され、開放感や楽しさを声や表情に出すことで情緒の安定にもつながりますので、ご家庭でも身近な素材を使って感触遊びを楽しまれてみて下さい。

8月の目標

*夏期の保健、衛生に留意し環境を整え快適に過ごせるようにする。
*夏ならではの素材、自然物に触れ、体を動かして遊ぶことを楽しむ。

ももぐみ【「よみますよ。」 「はいっ!」】

 梅雨入りをし、雨が降る様子をじーっと窓際から眺めている子ども達。そんな子ども達に梅雨ならではの読み聞かせをしました。『あめかな』という絵本は様々な雨粒が落ちてくる様子を簡単な言葉で表現されています。「ぽつん」だけではなく「さぁー」「ぴしゃん」「ふわぁー」などの雨の擬音に、手ぶりも交えて喜んだり、真似て言おうとする子もいました。雨の日、お子様と雨の音を聞き、その音をことばとして伝えてみませんか。また、梅雨期の生き物の「カエル」「カタツムリ」などがでてくる『ぴょーん』という絵本では、様々な生き物が順番に跳んでいく姿が面白く、読むたびに声をあげて笑ったり、自分も跳んでみたりしていました。読み聞かせは、語彙数の獲得、表現、集中力といった様々な成長に影響をもたらせます。今後も子ども達の成長に合わせ、季節にあったもの、今子どもが興味を持っているもの等をとりいれながら読み聞かせを行っていきたいと思います。

7月の目標

*熱い夏を快適に過ごしていきながら簡単な身の回りのとを自分でしようとする。
*保育者や友達と一緒に水遊びや様々な感触遊びを楽しむ。

ももぐみ【ヨイショ!ヨイショ!】

  着替えや排泄後、子ども達に「ズボン脱ぐよ~」「はきはきするよ~」など声をかけると、ズボンやパンツ、オムツをもって上げ下ろしをしようとする姿が見られます。「ヨイショ!」「できた!」と言いながらズボンを下げる子、足を持ち上げてズボンを通そうとする子、また、両方の足が片方に入って助けを求める子など、保育者に介助をしてもらいながら頑張る姿が見られています。『自分で出来る』『してみよう』という気持ちを大切にしながら、出来た時はたくさん褒めて自信に繋げていきたいと思います。これからの時期、ズボンの丈が短くなり足を通しやすくなるので月齢が低い子も足を通すことを挑戦させていきます。

6月の目標

*梅雨期の衛生面や感染症に気を付けながら、気持ちよく過ごせるようにする。
*梅雨期の自然や生き物に興味を持ちながら、様々な遊びを楽しむ。