園児の広場

ももぐみ【セミさんはどこかな?】

 先月は、カブトムシ・クワガタ・セミなどの夏の虫にふれました。カブトムシは本物を見ることができ、興味深々に近づき優しく触れる子や手にのせると大喜びで笑顔で見せてくれる子、興味はあっても恐怖心があり近くに連れてくると顔を振って嫌がる子など様々な反応がみられました。小さい子にとっては、本物を見ることは大切なことで、実際に目で見て触れることで、物と名前と一致できるようになってきます。これから言葉を獲得していく子ども達にいろいろな物を見せて成長発達に繋げていければと思います。また、生き物に関しては小さいときから命の大切さを知らせていきたいと思います。

9月の目標

*気温の変化に留意しながら、生活リズムを整え、健康に過ごせるようにする。
*身近な人や異年齢児と関り、体を動かして遊びを楽しむ。

ももぐみ【感触遊び】

 先月は、様々な感触に触れて遊びました。水を含んだスポンジでは手でギュッと握りしめ、水が出てくる面白さを味わい、水風船ではプニュプニュした感触が気持ちよく、力いっぱい握りしめた拍子に風船が割れてしまいビックリしていた子もいました。また中庭の芝生では、「チクチク痛い!」と言い、手だけでなく足でも感触楽しむことができました。感触遊びを通して、五感が刺激され、開放感や楽しさを声や表情に出すことで情緒の安定にもつながりますので、ご家庭でも身近な素材を使って感触遊びを楽しまれてみて下さい。

8月の目標

*夏期の保健、衛生に留意し環境を整え快適に過ごせるようにする。
*夏ならではの素材、自然物に触れ、体を動かして遊ぶことを楽しむ。

ももぐみ【「よみますよ。」 「はいっ!」】

 梅雨入りをし、雨が降る様子をじーっと窓際から眺めている子ども達。そんな子ども達に梅雨ならではの読み聞かせをしました。『あめかな』という絵本は様々な雨粒が落ちてくる様子を簡単な言葉で表現されています。「ぽつん」だけではなく「さぁー」「ぴしゃん」「ふわぁー」などの雨の擬音に、手ぶりも交えて喜んだり、真似て言おうとする子もいました。雨の日、お子様と雨の音を聞き、その音をことばとして伝えてみませんか。また、梅雨期の生き物の「カエル」「カタツムリ」などがでてくる『ぴょーん』という絵本では、様々な生き物が順番に跳んでいく姿が面白く、読むたびに声をあげて笑ったり、自分も跳んでみたりしていました。読み聞かせは、語彙数の獲得、表現、集中力といった様々な成長に影響をもたらせます。今後も子ども達の成長に合わせ、季節にあったもの、今子どもが興味を持っているもの等をとりいれながら読み聞かせを行っていきたいと思います。

7月の目標

*熱い夏を快適に過ごしていきながら簡単な身の回りのとを自分でしようとする。
*保育者や友達と一緒に水遊びや様々な感触遊びを楽しむ。

ももぐみ【ヨイショ!ヨイショ!】

  着替えや排泄後、子ども達に「ズボン脱ぐよ~」「はきはきするよ~」など声をかけると、ズボンやパンツ、オムツをもって上げ下ろしをしようとする姿が見られます。「ヨイショ!」「できた!」と言いながらズボンを下げる子、足を持ち上げてズボンを通そうとする子、また、両方の足が片方に入って助けを求める子など、保育者に介助をしてもらいながら頑張る姿が見られています。『自分で出来る』『してみよう』という気持ちを大切にしながら、出来た時はたくさん褒めて自信に繋げていきたいと思います。これからの時期、ズボンの丈が短くなり足を通しやすくなるので月齢が低い子も足を通すことを挑戦させていきます。

6月の目標

*梅雨期の衛生面や感染症に気を付けながら、気持ちよく過ごせるようにする。
*梅雨期の自然や生き物に興味を持ちながら、様々な遊びを楽しむ。

ももぐみ【ちょうちょになって遊んだよ!】

 今年度のもも組では、表現活動に力を入れていきます。遊びや生活を取り入れ、リズムに合わせて体を動かしたり、身近な動物などいろいろなものになりきりながら表現することを楽しんでいきます。そして、表現活動を通して、単に音楽に親しんだり運動機能の発達を促すだけではなく、保育士や友達に触れ合いながら人との関わりやことばの成長も育んでいきたいと思っています。
4月は、『ちょうちょ』や『チューリップ』の歌に合わせて、曲に合わせて体を揺らしたり、保育士の動きを模倣することを楽しみました。すると、園庭で見つけたちょうちょを指差しや両手をひらひらさせて表現したり、絵本で見つけたチューリップを手のひらで表現し、保育者に知らせようとする姿が見られました。身近なものに触れながら、のびのびと体を動かしながら表現することの楽しさを味合わせていきたいです。

5月の目標

*新しい環境に慣れ、生活リズムを整えながら心地よく過ごせるようにする。
*春の自然に興味を持ち、見たり触れたりしながら遊びを楽しむ。

ももぐみ【自我の気持ちを育んで】

 1歳から2歳へとなる子ども達は、すべてのことを吸収しようと周りのことに興味を持っていく中で、“自分でやりたい”という気持ちが芽生えてきます。その気持ちをくみ取りながら励ましや介助を行い、身の回りのことが少しずつ自分で出来るように関わっていきます。また、この時期の子ども達は、月齢の違いによる個人差が大きいので、一人ひとりの子どものペースに寄り添いながら丁寧に関わっていきたいです。
特に生活面では、食事は手づかみからスプーンへ、排泄はオムツからパンツへ、そして衣服の着脱を自分でしようとするなど意欲が持てるよう手助けしながらできることを増やしていきたいと思っています。

4月の目標

*一人ひとりの生活リズムを大切にし、新しい環境に慣れ安心して過ごせるようにする。
*保育者との安心できる関わりの中で好きな遊びをみつけたり、春の自然に触れることを楽しむ。

ももぐみ【すみれぐみになるんだよ!!】

 真新しいリュックを背負って元気に登園する姿は、まるで小さいお兄さん、お姉さんのようです。お部屋に入るとカバンからてつなぎやシール帳を出して、自分のロッカーにきちんと片づけることができます。まだ介助が必要な部分がありますが、この一年で身の回りのいろいろなことができるようになりました。現在、4月の進級がスムーズにいくように、すみれ組の部屋で遊んだり、トイレを使ったり、お昼寝を行っています。最初は部屋に慣れず、お昼寝の時なかなか寝付けない子がいましたが、少しずつ新しい環境にも慣れてきています。「すみれ組さんのお部屋に行きますよ!」と誘うと、友達と手を繋いで嬉しそうです。「すみれさんのお部屋で遊ぶ」「すみれさんになると?」という言葉も聞かれ進級することを楽しみに待っています。残り一か月となりましたが、一人ひとりのペースに合わせて無理がないように進めていきたいです。

3月の目標

*進級への期待をもちながら、簡単な身の回りのことをしようとする。
*春への訪れを感じ、保育者や友達と関わりながら様々な遊びを楽しむ。

ももぐみ【一緒にあそぼ!】

 先月は、伝承遊びを楽しみました。カルタ取りは子ども達のマークである動物や食べ物のカードを使うことで、興味を持って探したり取ったりすることができました。身近な名称も言えるようになり、カードを取ると描かれている絵を「○○!」と言いながら保育者に見せてくれました。そして、なかなかとれない友達に「あそこ!」と教えてあげるなど優しい姿も見られ嬉しく感じました。また、わらべうた遊びの、「かごめかごめ」では、♪うしろの正面だ~れ♪のフレーズで中心に座る保育者が「○○ちゃん!」と言うと、毎回「わ~っ」と盛り上がります。今後も、遊びや生活の中で、保育者が中に入り友達と関わる楽しさを味あわせていきたいと思います。

2月の目標

*自分でしようとする意欲を大切にしながら、できる事に喜びや自信を持てるようにする。
*簡単な約束を知らせてもらいながら、体を動かす遊びを楽しむ。

ももぐみ【サンタさんになったよ】

 先月は、クリスマスにちなんだ遊びをしました。サンタクロースが大好きな子ども達は、毎日のようにキラキラした目でプレゼントことや「サンタさんくる?」等と話をしていました。プレゼント運びの遊びではサンタの帽子やトナカイのカチューシャをつけてなりきり、お友達とペアになってそりに見立てた箱車を引いたりプレゼントを渡し、少しだけサンタさんの気分も味わいました。また、そりを引くときには、お友達のペースに合わせるなど、お友達を思いやる場面も見られました。今後も季節や行事の遊びを行う中で、お友達同士の関りも大切にしていきたいと思います。

1月の目標

*感染症に留意し、手洗いを十分に行いながら健康に過ごせるようにする。
*友達と共感する喜びを感じながら伝承遊びを楽しむ。

ももぐみ【秋の自然物で遊びました】

 先月は、どんぐりや落ち葉などを使って秋の遊びを楽しみました。落ち葉拾いのお散歩では、様々な種類の落ち葉を嬉しそうに拾い「はっぱ!」「もみじ?」などと言いながら、自分で作ったドングリバックに大事そうに入れていました。保育者が、落ち葉を見せながら色を知らせると、「あか」「ちゃいろ」と真似て言ったり、最近では、生活の中でも色と名称の一致はまだ難しいですが「あか」「きいろ」…と色に興味を持ち始めています。また、どんぐりや落ち葉を使ったままごと遊びでは、落ち葉を握りしめて「パリパリ」音や感触を楽しんだり、人形や保育者・友達にスプーンですくったどんぐりを「はい、どうぞ。」と口元に運んだりと人とのやりとりも楽しむことができました。秋の自然は子ども達にたくさんの実りをもたらしてくれたようです。

12月の目標

*風邪や感染症に留意し、環境を整えながら健康に過ごせるようにする。
*保育者に見守られながら簡単な身のまわりのことを自分で行おうとする。
*様々な言葉を知らせてもらいながら、保育者や友達と簡単なやり取りを楽しむ。

ももぐみ【『三匹のこぶた』のお話を楽しみました】

 先月は、身近なお話である「三匹のこぶた」の読み聞かせを行いました。ストーリーのあるお話の理解は、まだ難しいですがオオカミがこぶたの家を吹き飛ばす場面などは、興味津々に見入っていました。子ども達が知っている「ぶた」と「オオカミ」が登場するということで、保育士がオオカミになり子ども達がぶたになって逃げるという鬼遊びへと展開することで、園庭を元気に駆け回って遊ぶことができました。更には、簡単な劇遊びごっこへともっていくことで、「ダメダメ!オオカミあっちへ行け!」というセリフを個人差はありましたが、その子なりの言葉で表現しようとしていました。オオカミは、ちょっぴり怖かったようですが、終わってしまうと「たのしかったね。」と笑顔が見られました。
絵本は、ことばの習得だけではなく、豊かな心の成長をも育みます。秋の夜長を親子でお話を楽しまれてみてはいかがですか。

11月の目標

*簡単な身の回りのことに興味をもち、自分でしようとする。
*保育者や友達と一緒に秋の自然に触れながら体を動かすことを楽しむ。

ももぐみ【トンボのめがね】

 先日、絵本を見ながらトンボを知らせていると、園庭を見て「トンボ!」「トンボが飛んでいる。」と指差ししたり保育者と一緒に♪トンボのめがねは~♪と歌をうたったりする子もいました。また、製作したトンボのめがねをかけカラーセロハンで視界の色が変わることを喜び、「赤色めがね!」「青色めがね!」と色を言ったり両手を広げて園庭を走り回ったりと思い思いにトンボになりきって楽しむことができました。実際、トンボを虫取り網で捕まえて見せると、苦手な子もいますが触ろうとする子もいました。実際に見て、音楽に合わせて表現したりと五感で体験していくことで子どもの興味がでてきています。また、五感で経験したり感じたことが言葉へと繋がるので名称だけでなく、その時の行為や気持ちを保育者が代弁することで語彙数を増やしたり、言葉で表現して伝える喜びを感じさせていきたいです。

10月の目標

*気温や体調に留意してもらいながら健康に過ごす中で、できることを自分でやってみようとする。
*戸外遊びや散歩に行き、秋の自然を見たり、触れたりすることを楽しむ。