園児の広場

すみれぐみ【○○色、み~つけた】

 すみれ組では、遊びや生活の場面によってグループで動くようになります。子ども達がグループに意識がもてるように、各グループに赤・青・黄・緑・桃・白の色の名前をつけました。まだ色の理解は難しいので初めは三原色と自分のグループの色を知らせていきました。先月は、遊びの中に色に関するものを取り入れることで、よりグループの意識づけができたようで、子ども達から「Aは、○○グループだよ。」と知らせてくれるようになったり、いろいろな色に「これは「何色?」と興味をもって聞く姿が見られるようになりました。自分の色と同じフープに入ったり、同じ色のカードを入れたりなど、身体も動かして楽しむことで少しずつですが三原色以外の色にも興味を持ち始めてきたので、今後も生活や遊びの中で色を知らせていきたいです。

5月の目標

*保育者の援助を受けたり、やり方を知らせてもらったりしながら、身の回りのことを自分でしようとする。
*春の自然を感じながら、保育者や友達と一緒に体をのびのびと動かして遊ぶ。

すみれぐみ【体を動かして遊ぼう!】

 2歳児の大きな特徴は、運動機能が飛躍的に発達することです。走る、飛びおりる、手を使わずに階段を昇り降りする、両足で跳ねるなど足を使った運動能力が目立って発達します。転んだり、倒れたりしないように体のバランスをとることも上手になってきます。このような2歳児の特徴をふまえ、子ども達の「体を動かしたい」という欲求を受け入れながら、さまざまな体を動かす遊びを取り入れ運動機能の発達を促していきたいです。戸外では追いかけっこしたり、滑り台、アスレチックなどの遊具で遊んだり、室内では動物の表現遊びをしたり、マットや平均台・鉄棒、フープなどの運動遊具を使い転がったり、ぶら下がったり、あるいは跳んだりして一人一人に合った遊びを楽しませていきます。その中で、脚力や腕の力だけでなくバランス感覚や体の維持などがしっかりできるようにしていきたいと思っています。足は「第2の心臓」とも言われていますので、この一年、子ども達が楽しく体を動かして遊べる環境をつくっていきたいと思います。

4月の目標

*新しい環境や保育者に慣れて安心して過ごす。
*保育者や友達と一緒に好きな遊びを楽しむ。

すみれぐみ【頑張ったロードレース大会】

 ロードレース大会がありました。去年は走るのが精一杯だった子ども達ですが、今年は勝負にこだわりながら走る姿も見られました。最初は友達とのんびり走ったり、すぐにきついと言ったりしていましたが、少しずつ長い距離を走ることに慣れてきました。『1番になる!』と走り、負けると悔しくて涙ぐむ子もいました。当日は、『転んでも泣かずに走る』という目標をもち、他のクラスの友達や保育者の応援を受け、全員が最後まで走りきることができ達成感を感じることができていました。一年間戸外遊びなどを通して、脚力、持久力がつき一回り大きくな子ども達。体力面だけでなく精神面でも最後までやり通そう、頑張ろうとする気持も少しずつ育ってきているようです。

3月の目標

*進級することに期待をもち、身の回りのことを自分で行っていく。
*春の訪れを感じながら、戸外で体を動かして遊ぶことを楽しむ。

すみれぐみ【お正月遊びたのしかったね!】

 先月は、いろいろなお正月遊びや伝承遊びをし、カルタ遊びはお友達と一緒に保育者に言われたカードをとって楽しみました。「犬!」と言われるとすぐに探して取れたことを喜ぶ子、友達が取るのを見て楽しんでいる子、「あ~もう!」と取れなかったことに悔しがる子と反応は様々でした。遊び方やルールを理解し遊べるようになりましたが、最近は勝敗が分かり勝ち負けにこだわる子もいます。「ぼくが一番!」「私が勝ち!」と言い喜んだり、この勝敗がトラブルに繋がったりすることもあります。今までのトラブルは、『もの』や『場所』の取り合いなどが原因でしたが、少しずつトラブルも複雑になってきています。大人にとっては、面倒な事ですが相手のことを考えることができるよい機会でもあるので、丁寧に関わっていきたいと思います。

2月の目標

*簡単な身の回りのことを促しや見守らながら自分で行い出来る喜びを感じる。
*いろいろな遊びの中で、気持ちや自分の思いを言葉で表現したり、友達や保育者とことばのやりとりをしたりして楽しむ。

すみれぐみ【〇△□の形あそび】

 形の理解が少しずつ出来る様になってきた子ども達。「時計や電気は丸」「窓や棚は四角」など身近な物から、〇△□の形を探すのが上手になりました。形の組み合わせ遊びでは顔を三角・耳を丸で組み合わせてネズミを作ったり、三角と四角でお家を作ったりと様々な組み合わせを保育者の真似をしながら、想像し作る事を楽しみました。また、初めは閉じた丸を描けなかった子も上手に描ける様になり、最近は細い丸や大小の丸を組み合わせてウサギやタヌキ・アンパンマンなど考えて描ける様になってきています。生活の中でいろいろな形を知らせ、一緒に発見を楽しみながら発想が豊かになってほしいと思います。

1月の目標

*冬の保健衛生に留意し、生活リズムを整え、健康に過ごせるようにする。
*友達との関りの中で約束事を知ったり、簡単なルールのあるあそびやお正月遊びを保育者と一緒に楽しむ。

すみれぐみ【おむすびころりん】

 絵本や紙芝居を見るのが大好きなすみれ組さん!その中から「おむすびころりん」のお話を選び劇ごっこをしました。おじいさんとねずみに分かれて行ったのですが、ねずみ役は「おむすびころりんすっとんとんチュー♪」と楽しいリズムですぐに覚えることができ劇以外の時間にもお友達と一緒に歌って楽しんでいる子もいました。おじいさん役は人数が少なかったので恥ずかしがって言えない子もいましたが、自分たちで作ったおにぎりを持ち嬉しそうに参加していました。聞くだけの話と違って、お友達と一緒に役になりきって動いたりセリフを言ったりして表現する楽しさを味わうことができました。

12月の目標

*冬の健康な生活を知り、自分で行いながら元気に過ごす。
*保育者や友達と見立て遊びをしたり、行事に参加することを楽しむ。

すみれぐみ【お店屋さんごっこ】

 お店屋さんごっこでは、嬉しそうにどんぐりの財布を下げて、さくら組の友達と一緒に各お店を回って欲しいものを買うことができ満足そうな子ども達でした。遊びの中でお金のやり取り経験することで「勝手にとったらどろぼうだよ。」などと友達同士で言い合う姿も見られました。友達同士での関りが増えて、ごっこ遊びを楽しめるようになってきたすみれ組。最近は、遊具の下でアイス屋さん、ジュース屋さんごっこなど年長・中児がしていたお店屋さんを真似したり、保育者の仲介を受けたりしながら「ジュース屋さんです」「お金下さい」など簡単な言葉のやり取りをしながら楽しく遊んでいます。異年齢児との関わることで同年齢では学べないいろいろな学びがあります。これからも、いろいろな人との関わりを大切にしていきたいです。

11月の目標

*気温の変化や体調に留意し、健康的に過ごせるようにする。
*保育者や友達と簡単な言葉のやり取りやごっこ遊びを楽しむ。

すみれぐみ【ふしぎだね?!】

 トンボのめがねを作り、園庭を探索しました。少しずつ色の認識も出来るようになり「赤色めがね」「緑色に見える」など自分のめがねから見える色のついた景色を楽しんでいました。そんな中、めがねのフイルム部分に太陽の光がさしこみ、下の土が眼鏡の色になっているのを発見した子ども達。「え~っ、すごい!」や様々な色があることに気づき、「なんで?」「先生、なんで色がつくの?」と不思議そうな表情を浮かべていました。最近、好奇心旺盛でいろいろなことに対して「なんで?」「どうして?」とよく質問をしてきます。この時期の質問は、理論的な答えを求めているのではなく、大人が答えるという言葉のやりとりを楽しんでいます。前期の質問期にどうか関わるかが今後の知的探求心にも結び付きますので、「また~」と思われることもあるかもしれませんが、親子のコミュニケーションとして楽しく答えてあげて下さい。

10月の目標

*季節の変化や朝晩の気温差に留意し、健康的に過ごせるようにする。
*体を動かしたり、戸外に出かけたりして、どんぐりや落ち葉などに触れながら秋の自然に興味をもつ.

すみれぐみ【ペタペタ。プニュプニュ】

 先月は、ボディーペインティングやスライムつくりなど、いろいろな感触遊びを楽しみました。ボディーペインティングでは、初めは嫌がる子もいましたが保育者が一緒にしていくことで少しずつ慣れ、自分の身体につけたり、お友達とつけあったりしながら感触を楽しむことができました。スライムつくりでは、お手本を見るときから興味津々でした。好きな色を選びグルグル混ぜ完成すると「気持ちいい」「プニュプニュ」と感触を楽しんでいました。子ども達は実際に触れる・嗅ぐ・聞く・味わう・見るの五感を使い様々なことを吸収していきます。今後も五感を刺激しながら遊びを楽しみ好奇心を育てていきたいです。

9月の目標

*夏の疲れや室内外の気温差から体調の変化に留意し心身の疲れを癒す。
*友達と関わりながら、体を動かして遊ぶことを楽しむ。

すみれぐみ【夏祭りたのしかったよ!】

 今年度の夏祭りはコロナウイルスのため子ども達だけで行いましたが、初めはちゃんとブースを回れるのかとても不安でした。しかし、年長児や学童児に手を引かれいろいろなブースを回り楽しむことができました。好奇心旺盛な子は、お兄さん・お姉さんを待てず一人で移動し、お兄さんたちが「どこに行ったかな?」と探す場面や逆にマイペースな子は、お兄さんたちが先に行ってしまい迷子になってしまうというハプニングなどもありました。でも、終了後は、「お兄ちゃんとゲームをしたよ。」「お姉ちゃんとお面を作ったよ。」と嬉しそうに報告してくれ楽しかった様子が伺えました。親子で楽しむということはできませんでしたが、異年齢児と関わることで「お兄さん・お姉さんてすごいな。」という気持ちや、年上の子の様子を見て模倣しながら経験し学ぶこともできました。今年は運動会のちびっこリレーにも参加するすみれ組さん。たくさんのお兄さん・おねえさんと仲良くなってほしいなと思っています。

8月の目標

*一人ひとりの健康状態を把握し、活動と休息のバランスをとりながら快適に過ごせるようにする。
*保育者や友達と季節の自然や生き物を見たり触れたりし、興味を持ち夏ならではの遊びを楽しむ。

すみれぐみ【歯磨きがんばるぞ!】

 歯科衛生週間の時、ばい菌退治ごっこや歯のイラストにペンで書かれた汚れを落としたりと、歯磨きに関した遊びを楽しみました。その時は、歯磨きをいつも以上にやる気を出し、張りきって磨いていました。しかし、顔を振って力任せに磨いたり、同じところをみがいたりとまだまだ難しいようです。園では、ブラシが見える持ち方を「こんにちは」、見えない持ち方を「さようなら」と、わかりやすい言葉で伝えながら歯磨きの仕方を知らせています。ご家庭でも親子で楽しい歯磨きタイムを作って、食後の歯磨きの習慣をつけて下さい。また、仕上げ磨きの際は、先日行ったカラーテスターから奥歯のかみ合わせや歯と歯の間、前歯が磨けていなかったところが多かったので意識して磨いてあげて下さい。力を入れすぎると歯茎を傷め、歯磨きを嫌がるようになるので注意しましょう。

7月の目標

*夏季の保健衛生に注意し、健康に過ごせるようにする。
*保育者や友達と関わりながら様々な素材に触れ、夏ならではの遊びを楽しむ。

すみれぐみ【スプーン上手に持てるかな?】

 給食が大好きな子ども達。スプーンをもって食べることも上手になってきました。しかし、まだ上手握りになったり、手づかみ食べをしている姿も見られますので、その都度声をかけたり、持ち方の手本を見せていきながら正しく持てるように知らせています。上手持ちから下手持ちへ、更に三本指で握れるようになると箸への移行がスムーズにできます。「箸の練習をしています」という声も聞かれてきていますので、園の方でも持ち方が安定したお子様からご家庭と相談しながら箸へと移行していきたいと思っています。箸への移行をスムーズにしていくためにも、スプーンの正しい持ち方を身に着けていきたいと思いますので、ご家庭でもご協力をお願い致します。

6月の目標

*梅雨時期の健康面や安全面に配慮しながら、一人一人が快適に過ごせるようにする。
*梅雨の時期を快適に過ごしながら、自然に興味や関心を持つ。