園児の広場

すみれぐみ【トンボのめがね】

 みんなが大好きな「とんぼのめがね」の歌を楽しく元気に歌ったり、保育者が捕まえた本物のトンボを観察したりして、トンボにとても興味がわいていたすみれ組。そこで、みんなでトンボになりきって遊びました。自分達でハサミを使って切ったり、貼ったりして作ったメガネをかけて空に飛び立ちました。中庭を飛ぶウスバキトンボに負けないくらい両手をしっかり伸ばして広げ素早く元気に走ったり、旋回したり、「とんぼのめがね」の歌を口ずさんだりしながら、かわいいカラフルトンボは汗だくで楽しんでいました。

10月の目標

*季節の変化や朝晩の気温差に留意し、健康的に過ごせるようにする。
*体を動かしたり、戸外に出かけどんぐりや落ち葉などに触れたりしながら秋の自然に興味をもつ。

すみれぐみ【自分で体をふけるよ!】

 沐浴する時にボディソープをつけて「ゴシゴシして。」と声をかけると、お腹や胸をゴシゴシゴシ・・・足をバタバタさせて喜ぶ子ども達。シャワーで汗を流してすっきり。「さあタオルで拭いてごらん。」と言うと、タオルを背中に回して体を拭きだす子どもも・・・「すご~い」
日頃から、子ども達には「おしりはどこですか?」等と聞き、お腹やお尻、膝や肘、足や腕など体の部位を知らせ、「ここはどこ?」と尋ねると「わき!!」と答えが返ってきます。完全ではないけれど、保育者に指示されながらも頑張って自分の体を拭いています。

9月の目標

*夏の疲れや室内外の気温差からくる体調の変化に留意し、心身の疲れを癒す。
*友達と関わりながら、体を動かして遊ぶ事を楽しむ。

すみれぐみ【お野菜、大好き!】

 先月は、たくさんの夏野菜に触れました。オクラやキュウリ・ナスやゴーヤなど、実際野菜に触れることで「ごつごつだ」「チクチクする」「何か匂うね」などと感触や匂いの違いを楽しむことができました。すいか割りでも本物のすいかを使い、初めに一人ひとりスイカを抱えてみました。「おもた~い!」「ツルツルだ!」などといろいろな感想が聞かれました。「棒で叩いてすいかをわってみようか。」と言うと、一瞬戸惑った子ども達も「する!!」と元気な声がかえってきました。遠慮がちに叩く子、「エイッ!」元気に叩く子と様々でしたが夏ならではの遊びをみんなで楽しむことができました。

8月の目標

*活動と休息のバランスを取りながら、一人ひとりの健康状態を把握し、快適に過ごせるようにする。
*夏の自然や生き物に触れ、興味を持ち、保育者や友達と夏ならではの遊びを楽しむ。

すみれぐみ【カタツムリになろう】

 飼育箱に入ったカタツムリに興味津々の子ども達。大きなカタツムリを見たことがなかったようで、嬉しそうに歌をうたう子、殻がお菓子にみえたようで「ドーナツだぁ!」と大きな声で言う子もいました。観察をした後、みんなでカタツムリになって遊びました。殻を背負ってゆっくり歩く姿を真似してみようと、リュックを殻の代わりに背負って、トンネルをくぐったりマットを這ったりして「おもしろーい!」と言いながらカタツムリの気分を味わうことができました。

7月の目標

*夏季の保健衛生に留意し、健康に過ごせるようにする。
*保育者や友達と関わりながら様々な素材に触れ、夏ならではの遊びを楽しむ。

すみれぐみ【ダンゴムシ大好き!!】

 園庭に出ると子ども達は、一斉にダンゴムシを探します。園庭の隅っこや草むらをのぞくと、いるいるたくさんのダンゴムシが…捕まえてはみんなでのぞき込んだり、保育者が捕まえると「見せて!」言ってきたり、長い体が丸まる様子にも興味津々です。中には、見るのは平気だけれど、触るのはちょっと怖い子もいます。そんな子も遊びでは元気にダンゴムシ体操をしたり絵を描いたりすることができました。表現遊びでは、体を小さくして丸まったダンゴムシや仰向けで手足をバタバタさせて、ひっくり返ったダンゴムシを表現する子ども達の姿は、とてもかわいかったです。

6月の目標

*梅雨時期を健康・安全に配慮しながら一人ひとりが快適に生活できるようにする。
*梅雨期の自然を見たり、触れたりして興味や関心をもつ。

すみれぐみ【○○色、み~つけた】

 すみれ組では、遊びや生活の場面によってグループで動くようになります。子ども達がグループに意識がもてるように、各グループに赤・青・黄・緑・桃・白の色の名前をつけました。まだ色の理解は難しいので初めは三原色と自分のグループの色を知らせていきました。先月は、遊びの中に色に関するものを取り入れることで、よりグループの意識づけができたようで、子ども達から「Aは、○○グループだよ。」と知らせてくれるようになったり、いろいろな色に「これは「何色?」と興味をもって聞く姿が見られるようになりました。自分の色と同じフープに入ったり、同じ色のカードを入れたりなど、身体も動かして楽しむことで少しずつですが三原色以外の色にも興味を持ち始めてきたので、今後も生活や遊びの中で色を知らせていきたいです。

5月の目標

*保育者の援助を受けたり、やり方を知らせてもらったりしながら、身の回りのことを自分でしようとする。
*春の自然を感じながら、保育者や友達と一緒に体をのびのびと動かして遊ぶ。

すみれぐみ【体を動かして遊ぼう!】

 2歳児の大きな特徴は、運動機能が飛躍的に発達することです。走る、飛びおりる、手を使わずに階段を昇り降りする、両足で跳ねるなど足を使った運動能力が目立って発達します。転んだり、倒れたりしないように体のバランスをとることも上手になってきます。このような2歳児の特徴をふまえ、子ども達の「体を動かしたい」という欲求を受け入れながら、さまざまな体を動かす遊びを取り入れ運動機能の発達を促していきたいです。戸外では追いかけっこしたり、滑り台、アスレチックなどの遊具で遊んだり、室内では動物の表現遊びをしたり、マットや平均台・鉄棒、フープなどの運動遊具を使い転がったり、ぶら下がったり、あるいは跳んだりして一人一人に合った遊びを楽しませていきます。その中で、脚力や腕の力だけでなくバランス感覚や体の維持などがしっかりできるようにしていきたいと思っています。足は「第2の心臓」とも言われていますので、この一年、子ども達が楽しく体を動かして遊べる環境をつくっていきたいと思います。

4月の目標

*新しい環境や保育者に慣れて安心して過ごす。
*保育者や友達と一緒に好きな遊びを楽しむ。

すみれぐみ【頑張ったロードレース大会】

 ロードレース大会がありました。去年は走るのが精一杯だった子ども達ですが、今年は勝負にこだわりながら走る姿も見られました。最初は友達とのんびり走ったり、すぐにきついと言ったりしていましたが、少しずつ長い距離を走ることに慣れてきました。『1番になる!』と走り、負けると悔しくて涙ぐむ子もいました。当日は、『転んでも泣かずに走る』という目標をもち、他のクラスの友達や保育者の応援を受け、全員が最後まで走りきることができ達成感を感じることができていました。一年間戸外遊びなどを通して、脚力、持久力がつき一回り大きくな子ども達。体力面だけでなく精神面でも最後までやり通そう、頑張ろうとする気持も少しずつ育ってきているようです。

3月の目標

*進級することに期待をもち、身の回りのことを自分で行っていく。
*春の訪れを感じながら、戸外で体を動かして遊ぶことを楽しむ。

すみれぐみ【お正月遊びたのしかったね!】

 先月は、いろいろなお正月遊びや伝承遊びをし、カルタ遊びはお友達と一緒に保育者に言われたカードをとって楽しみました。「犬!」と言われるとすぐに探して取れたことを喜ぶ子、友達が取るのを見て楽しんでいる子、「あ~もう!」と取れなかったことに悔しがる子と反応は様々でした。遊び方やルールを理解し遊べるようになりましたが、最近は勝敗が分かり勝ち負けにこだわる子もいます。「ぼくが一番!」「私が勝ち!」と言い喜んだり、この勝敗がトラブルに繋がったりすることもあります。今までのトラブルは、『もの』や『場所』の取り合いなどが原因でしたが、少しずつトラブルも複雑になってきています。大人にとっては、面倒な事ですが相手のことを考えることができるよい機会でもあるので、丁寧に関わっていきたいと思います。

2月の目標

*簡単な身の回りのことを促しや見守らながら自分で行い出来る喜びを感じる。
*いろいろな遊びの中で、気持ちや自分の思いを言葉で表現したり、友達や保育者とことばのやりとりをしたりして楽しむ。

すみれぐみ【〇△□の形あそび】

 形の理解が少しずつ出来る様になってきた子ども達。「時計や電気は丸」「窓や棚は四角」など身近な物から、〇△□の形を探すのが上手になりました。形の組み合わせ遊びでは顔を三角・耳を丸で組み合わせてネズミを作ったり、三角と四角でお家を作ったりと様々な組み合わせを保育者の真似をしながら、想像し作る事を楽しみました。また、初めは閉じた丸を描けなかった子も上手に描ける様になり、最近は細い丸や大小の丸を組み合わせてウサギやタヌキ・アンパンマンなど考えて描ける様になってきています。生活の中でいろいろな形を知らせ、一緒に発見を楽しみながら発想が豊かになってほしいと思います。

1月の目標

*冬の保健衛生に留意し、生活リズムを整え、健康に過ごせるようにする。
*友達との関りの中で約束事を知ったり、簡単なルールのあるあそびやお正月遊びを保育者と一緒に楽しむ。

すみれぐみ【おむすびころりん】

 絵本や紙芝居を見るのが大好きなすみれ組さん!その中から「おむすびころりん」のお話を選び劇ごっこをしました。おじいさんとねずみに分かれて行ったのですが、ねずみ役は「おむすびころりんすっとんとんチュー♪」と楽しいリズムですぐに覚えることができ劇以外の時間にもお友達と一緒に歌って楽しんでいる子もいました。おじいさん役は人数が少なかったので恥ずかしがって言えない子もいましたが、自分たちで作ったおにぎりを持ち嬉しそうに参加していました。聞くだけの話と違って、お友達と一緒に役になりきって動いたりセリフを言ったりして表現する楽しさを味わうことができました。

12月の目標

*冬の健康な生活を知り、自分で行いながら元気に過ごす。
*保育者や友達と見立て遊びをしたり、行事に参加することを楽しむ。

すみれぐみ【お店屋さんごっこ】

 お店屋さんごっこでは、嬉しそうにどんぐりの財布を下げて、さくら組の友達と一緒に各お店を回って欲しいものを買うことができ満足そうな子ども達でした。遊びの中でお金のやり取り経験することで「勝手にとったらどろぼうだよ。」などと友達同士で言い合う姿も見られました。友達同士での関りが増えて、ごっこ遊びを楽しめるようになってきたすみれ組。最近は、遊具の下でアイス屋さん、ジュース屋さんごっこなど年長・中児がしていたお店屋さんを真似したり、保育者の仲介を受けたりしながら「ジュース屋さんです」「お金下さい」など簡単な言葉のやり取りをしながら楽しく遊んでいます。異年齢児との関わることで同年齢では学べないいろいろな学びがあります。これからも、いろいろな人との関わりを大切にしていきたいです。

11月の目標

*気温の変化や体調に留意し、健康的に過ごせるようにする。
*保育者や友達と簡単な言葉のやり取りやごっこ遊びを楽しむ。