園児の広場

たんぽぽぐみ【手洗い忘れずに!】

 排泄後の手洗いを忘れがちな子ども達。保育者が「ばい菌ついているよ」と声をかけことで、気づいて手洗いを行っています。そんな中、自ら手を洗い「先生、わたしハンカチ持ってきたよ。」と言って嬉しそうに手を拭いている子がいました。Aちゃんが自ら手を洗ったのは、持ってきたハンカチを使いたかったということもありますが、その後もAちゃんは忘れずにハンカチを持ってきて手洗いと手拭きができています。手洗いの理由としては疑問もありますが、子どもはちょっとしたきっかけが良い方向に繋がることがあります。水が冷たくなると手洗いの習慣がつきにくいので、この時期に少しでも自ら手洗い・手拭きができるようにしていきたいと思います。

9月の目標

*夏から秋への季節の変化を知らせてもらいながら生活の仕方を知る。
*保育者に見守られながら自分の気持ちを伝え、簡単なルールのある遊びを保育者や友達と一緒に楽しむ。

たんぽぽぐみ【お手伝い楽しいな!】

 自分で出来ることはなんでも『やってみたい!』と思う子ども達、最近ではお手伝いを積極的にやろうとする姿が見られ、お昼寝後のゴザを丸めたり、おやつのお皿やコップを配り、洗濯物のタオルをたたんでくれたりしています。「自分が!」という気持ちからトラブルになることがありますが、「一緒にしたらどうかな?」「二人で仲良く頑張ってくれたら嬉しいな。」と声をかけるとすぐに笑顔になって力を合わせてできる子もいれば、切り替えに時間がかかる子など様々です。しかし、少しずつ子ども達同士で「一緒にするんだよ。」「○○君、お手伝いしてあげる。」などと声をかけあい、友達と一緒にする喜び・楽しさを感じられるようになってきています。感謝の気持ちを伝えながらやり遂げた達成感や喜び・自信へとつなげていきたいです。

8月の目標

*夏の健康・安全に留意し、快適に過ごせるようにする。
*夏の生活の仕方がわかり、簡単な身の回りのことを自分でしようとする。
*保育者や友達と一緒に夏の開放的な遊びを楽しむ。

たんぽぽぐみ【おたまじゃくしがカエルになったよ!】

 おたまじゃくしのお友達が仲間入りし、初日は飼育箱の中をのぞくや否や「うわ!おたまじゃくしだ!」と大興奮の子ども達。毎日飼育箱を覗いていると…ある日おたまじゃくしから後ろ足が生えてき、数日後には前足も生え、またまた大興奮の子ども達でした。まだしっぽが長いのに飼育箱をよじ登っていくおたまじゃくしの姿を発見すると「まだ、カエルじゃないのに…」と不思議そうな表情をしていました。その後、日々しっぽが短くなりカエルになっていく様子をみんなで観察していきました。おたまじゃくしがカエルにになるということはわかっていても、実際目にすることで、様々な気づき、感動がありました。実体験の中でしか感じることができない、喜びや驚き、様々な感動を今後もみんなで味わっていきたいです。

7月の目標

*夏季の健康・安全に留意しながら、快適に過ごせるようにする。
*夏季の生活の仕方を知り、身の回りのことを自分でしようとする。
*夏ならではの遊びや動植物に興味や関心を持ち、友達や保育士と楽しむ。

たんぽぽぐみ【たけのこの皮をむいたよ!】

 近隣の方より大きなタケノコを頂きました。皮付きの大きなタケノコを目の前にした子ども達は「わっ~大きい!」と驚きの表情でした。恐る恐る触ると「チクチクする。」などとタケノコの感触を感じていました。さっそく皮を順番にむいていくと、「ちょっと臭いね。」「だんだん皮が小さくなるね。」と実際、見たり、触れたり、においを嗅いだりすることで、タケノコの特徴に気づくことができました。頑張って皮をむいたタケノコは給食の先生がおいしく調理してくれ、みんなでおいしく食べました。自分たちが携わったことで味も格別だったようです。食べている時、タケノコは大きくなると竹になる話をすると不思議そうにしていた子ども達でした。

6月の目標

*衛生的で安全な環境を作り、梅雨期を快適に過ごせるようにする。
*生活の仕方が分かり、身の回りの始末を自分でしようとする。
*梅雨期の自然を見たり、身近な生き物に興味や関心を持つ。

たんぽぽぐみ【春は自然がいっぱい!】

 春は、いろいろな植物や生き物に出会える季節です。たんぽぽ組も、近くの満開の桜を見に行きました。出発前に子ども達に「桜の花は何色かな?」と尋ねると「桃色!」と多くの子が答えました。けれど、実際桜の花を近くで見ると「あれ?白みたいなピンクだね」「薄いピンクだね」などと子ども達から様々な声が聞かれました。また、ダンゴムシやテントウムシを見つけると「優しくしないとだめだよ」「強くもったら、かわいそうだよ」という声もありました。虫も人間と同じように生きている、ということを少しずつ理解してきているようです。見たり触れたりしながら気づいたことや感じたことを口にする子ども達に成長を感じました。これからも、四季折々の自然に触れながら発見する喜びや美しさ、驚きを感じる気持ちを一緒に共感していきたいです。

5月の目標

*一人ひとりの欲求を十分に満たし、情緒の安定した生活ができるようにする。
*友達や保育者と好きな遊びを楽しむ。
*虫や草花など身近な春の自然を見たり、触れたりする中で親しみをもつ。

たんぽぽぐみ【お外で遊ぶの大好き!】

 たんぽぽ組の子ども達は、体を動かして遊ぶことが大好きです。3歳児になると、2つの動作を同時にできるようになったりと、様々な運動機能が発達する時期です。戸外遊びを積極的にとりいれていきながら、歩く、走る、跳ぶ、投げるなど基本的な運動能力を伸ばしいくと共に、現代の子ども達が弱いとされる体幹をしっかりさせていきたいと思っています。また、2歳児の頃、転んで手がつけず口周りを怪我するということが何度かありましたので、怪我をしないための体の動きを運動遊びを楽しみながら身に着けるようにしていきたいです。一年間安全な環境つくり、安全に遊ぶための約束を知らせ、友達とのびのびと体を動かして遊んでいきます。

4月の目標

*一人ひとりの気持ちを受けとめ、安心して過ごせるようにする。
*新しい環境に慣れ、生活の流れや仕方を知っていく。
*春の自然に触れながら、保育士や友達と一緒に好きな遊びを楽しむ。

たんぽぽぐみ【いじわる鬼をやっつけよう!】

 2月3日に豆まきを行いました。事前にみんなで話し合い、たんぽぽ組ではおもちゃを欲張ったり、仲間外れにしたりなど意地悪する鬼を退治することにしました。当日は「鬼怖い…」と言いながらも「鬼やっつけるぞ~!」と大張りきりの子ども達。実際鬼が登場すると、怖さのあまり豆を投げることが出来ない子もいましたが、果敢に鬼に向かっていく頼もしい子もいました。そして、豆まきが終わると、「怖かったけれど楽しかった!」という声も聞かれました。たんぽぽ組の『意地悪鬼』は、みんなが頑張ったので退治できたようです。後日、泣いている友達がいると「どうしたの?」「大丈夫?」と頭を優しくなでながら話を聞いてやっている姿を見受けました。優しい福の神の心を持った子も増えてきているようで嬉しく思います。

3月の目標

*室内外の気温差に留意し、衣服調節を行いながら健康に過ごせるようにする。
*進級することに喜びや期待をもつ。
*身近な春の自然に触れ、春の訪れを感じる。

たんぽぽぐみ【手洗い・うがい頑張っているよ!】

 先月は、たんぽぽ組でもインフルエンザの子がでて、今まで以上に手洗い、うがいを徹底していきました。外で遊んだ後、「先生!うがいするね。」「うがいをしないとばい菌が体の中にはいるよね?」と言いながら、少しずつ自分達で行うようになってきています。水の冷たさで、雑になってしまう子もいますが、声をかけることで、「冷た~い。」と言いながらも丁寧に行っています。中には、ガラガラとブクブクブクの使い分けができていない子もいるので、その都度知らせています。これは、うがいに限ってではありませんが、「先生が言うから。」「注意をされるから。」という子がいます。どうして、手洗い・うがいをしないといけないのか、きちんと話をしていきながら、自ら意識をもってできるようにしていきたいです。

2月の目標

*冬の衛生や環境に留意しながら、一人ひとりが快適に過ごせるようにしていく。
*伝統的な行事や遊びに興味を持ち、友達や異年齢児と一緒に遊びを楽しむ。
*冬ならではの自然事象を見たり触れたりしながら興味・関心を持つ。

たんぽぽぐみ【折り紙で何ができるかな?】

 手指遊びの一環として、折り紙遊びを取り入れています。12月は、クリスマスということで、サンタクロースやトナカイ、鈴を折り紙で折りました。指先が器用になり、折ったところを押さえながら折り目をつけたり、折線に合わせて折ることも上手になってきました。「せんせい、わからない。」「して~。」と、言っていた子も保育者の声かけや介助により自分で完成させる喜びを味わうことができました。そして、折り紙の楽しさを感じられるようになると、ちょっと難しい折り方も「こうかな?」と、真剣な表情で折り進める姿が見られます。折った折り紙を部屋に飾ると「これ○○が折ったのだ!」等と言って、友達と楽しそうに見ていました。
ご家庭でもお子様と一緒に折り紙遊びを楽しんでみてはいかがですか。

1月の目標

*冬の衛生や環境に留意しながら、一人ひとりが快適に過ごせるようにしていく。
*伝統的な行事や遊びに興味を持ち、友達や異年齢児と一緒に遊びを楽しむ。
*冬ならではの自然事象を見たり触れたりしながら興味・関心を持つ。

たんぽぽぐみ【発表会がんばるよ!】

 発表会に向けて、ダンスや歌を頑張っています。今年は、クラス全員でカスタネット奏も行います。はじめは、どの指にゴムをつけるのか「わからない…」と言っていた子ども達ですが、練習を重ねるとカスタネットを配ると自ら指にはめたり、カタカタと音が鳴らないように、子ども達同士で声をかけあう姿も見られました。打ち方も、自分のテンポだったのが、曲に合わせたり友達と揃えて鳴らせるようになりました。また、パートに分かれて、打つところ休むところを理解し演奏することもできるようになってきました。「上手にできたね。」と褒めると「やったー!」と喜ぶ子ども達。これからも少しずつ友達と一緒に取り組むことの楽しさ・喜びを経験させていきたいと思います。

12月の目標

*冬の衛生管理に留意し、一人ひとりが健康で快適に過ごせるようにする。
*冬の生活の仕方を知り、身の回りのことを自分でしようとする。
*年末年始の行事や身近な自然の変化に興味をもつ。

たんぽぽぐみ【お友達の気持ち】

 友達に自分から関わったり、仲のいい友達と一緒に遊ぶことを喜んでいる子ども達。少しずつルールのある遊びや集団での遊びを知らせて楽しんでいます。しかし、関わりが増えた分トラブルも増えています。言葉が上手くでず手が出たり、保育者に訴えてきたりします。その都度、何て言えばよかったのか、相手の気持ちはどうだったのかと一緒に考えていきながら関わっているところです。自分はこうだ!と主張することはできても、相手の気持ち、自分がされたらどうかなど考えたり、話すことがまだ難しい子ども達です。また、遊びに夢中になって、衝動的になったり感情的になってしまう子もいるので、十分に注意して見守っていきたいと思います。相手の気持ちも一緒に考えていきながら楽しく遊べるように関わっていきたいと思います。

11月の目標

*秋の自然の変化に興味・関心を持ち、自然物やいろいろな素材に触れて描いたり作ったりして遊びを楽しむ。
*順番や交代を守りながら、ごっこ遊びや集団での遊びを楽しむ。

たんぽぽぐみ【粘土遊び】

 粘土を使って体を造りました。頭の下には首があることや手・足はどこから出ているかなど一つ一つ子どもに確認しながら、粘土遊びを通して体のつくりを知らせていきました。「首は頭より太い?細い?」「手は
どこからでている?」などのやりとりをしながら「首の方が細い!」「手は肩からでている!」と言いながら造っていきました。しかし、部位の名前が分からず首から手をだしたり、頭と胴がくっついている子もいました。体を使った遊びを楽しみながら、体のいろいろな部位の名称を知らせたり、体のつくりや大きさ、太さなどにも気づき、表現へと繋げられるようにしていきたいと思います。

10月の目標

*朝夕と日中の気温差に留意し、衣服の調節を行いな健康に過ごせるようにする。
*生活の仕方が分かり、身の回りのことを自分でしようとする。
*身近な秋の自然に興味をもち、触れたり遊びに取り入れて楽しむ。