園児の広場

さくらぐみ【力を合わせて】

 運動会に向け友達と力を合わせたり、競争したりすることを楽しむ子ども達。運動会の日も近づいてきていることで子ども達の気合の入れ方も最初の頃と比べると違います。かけっこでは、本気で走っている分、負けると悔し涙を流したり、歯を食いしばったりする姿。組体操では「もっとくっついて」「足を伸ばして」と子ども達の中から力を合わせようと声が聞こえることもあります。マーチングでは、友達の音を聞きながら音を合わせたり、旗の動きを合わせることの難しさを知り、まだ自信のない不安げな表情の子もいますが、友達と一緒に頑張っています。様々な経験や生活を通して協力すること、周りの人のことを考える力もつけていきたいです。

9月の目標

*適切な運動と休息の必要性を知り、健康・衛生に留意して生活する。
*友達と一緒に目標に向かって頑張り、達成感・満足感を味わう。
*身近な自然に関心を持ち、季節の変化に気づく。

さくらぐみ【セミの観察】

 大雨の翌日、ふ化しようとしていたセミが雨風で園庭の木の下に落ちていました。まだ、体は柔らかく羽も薄い黄緑色で広げる前の状態でした。飼育箱に入れ観察していると、子ども達の小指の爪の先程度だった羽が、どんどん広がっていき、色も黒くなっていく様子に驚いていました。早速、図鑑をひろげ「クマゼミ?」「ミンミンゼミ?」と子ども達同士で話し合いながら、セミの種類を予想する姿がとても輝いていました。また、セミが一週間しか生きられないこと、どうして土の中で成長して出てくるのかなど、疑問に思ったことを自分たちで調べることで、より知識として自分のものとなったようです。逃がして数日後、テラスに飛んできたセミを「あの時のせみかな?」と話しをしていた子ども達の姿がかわいかったです。

8月の目標

*夏期の健康な過ごし方が分かり、快適に過ごす。
*友達と協力したり、競いあったりする事を楽しむ中で思い切り体を動かす。
*夏の自然事象に関心を持ち、夏ならではのダイナミックな遊びを楽しむ。

さくらぐみ【初めてのクッキング!】

 初めてのクッキングで、「梅干し」を作りました。その名も“あむろちゃんうめ”と多数決で決めました。エプロン・三角巾にウキウキの子ども達。調理の先生の話をよく聞き、梅のヘタをとるところから行いました。「これであってる?」「難しくてできない。」と言いながらも、保育者と一緒にしたり、仕方を知らせてもらいながら行っていくことで、「できた!」という喜びも感じることができました。塩を入れた後を自分達で見に行き、「水がでてきてる!」「梅が緑から黄色になってる!」と興味津々で、シソを入れてからの様子も、毎日見に行っています。出来上がったら、夏の塩分補給に食べたり、米の収穫後おにぎりに入れて食べることを今から楽しみにしている子ども達です。

7月の目標

*夏の健康・安全な過ごし方を知り自ら行う。
*夏ならではの遊びを戸外でのびのびと全身を動かしながら楽しむ。
*夏の自然に興味・関心を持ち、自分で調べたり遊びを楽しむ。

さくらぐみ【夏野菜植えたよ!】

 “オクラ”と“トマト”の二つの夏野菜をもりもり農園に植えました。オクラは「種って、つるつるしているね。」と言いながら、土に指で穴をあけ種から植えました。トマトはポットからそっと苗を取り出し、ポットが入る大きさの穴に植え付けました。水やりをしながらオクラの芽がでたり双葉が出ていることに気づき、友達と一緒にその生長を喜び合っていました。また、オクラの茎の先は赤っぽいことにも気づくことができました。トマトは早くもかわいい花を咲かせ、「トマトできるかな~?」と楽しみにしています。これから、水やりをしたり日々生長を観察していきながら、食べ物の大切さ・育てることの大変さ・収穫して味わう感動を友達と感じていってほしいと思います。

6月の目標

*うがい・手洗い・着替えなどの身の回りを清潔にする。
*梅雨期の自然事象や動植物に興味・関心を持って関わる。
*自分の考えや思いを出し合いながら遊び、友達や異年齢児との繋がりを広げる。

さくらぐみ【正しい姿勢】

 話を聞いたり、食事中の子ども達が椅子に座っている様子を見ると、椅子の上であぐらをかいたり、立膝を立てたり中には、机に肘や腕をつけてもたれかかっている子もいます。その都度、正しい座り方を知らせていますが、習慣や楽な姿勢で座ることが多いようです。姿勢を維持するためには体幹の筋肉の働きが必要です。体幹が弱かったり、硬かったりすると姿勢を保てず、グニャッと背骨が曲がってしまい、他のものにもたれたり、頼ったりしてしまいます。子どもの体幹は、走ったりぶら下がったり跳んだりする遊びの中で自然とつくられていくものです。今月は、気候もいいので友達と一緒に戸外でのびのび体を動かし、良い姿勢がとれる体つくりをしていきたいと思います。

5月の目標

*生活の仕方がわかり、身のまわりのことを積極的にしようとする。
*戸外や散歩など、十分に体を動かして遊ぶことを楽しむ。
*身近な自然や生き物に触れることを喜び、興味・関心をもつ。

さくらぐみ【3つの約束】

 年長児に進級して、保育園の一番お兄さん・お姉さんとして頑張っているさくら組です。体を動かすことが大好きで元気に園庭を駆け回っていますが、人の話をじっくり聞いたり、一つことを継続的に取り組むということは、ちょっぴり苦手ようです。一人ひとりの得意なことを見つけて伸ばしながらも、苦手なことにも挑戦してみようとする気持をもったり、一つの遊びに集中できる環境や時間を確保できるようにしていきたいです。一年間「自分で考える」「集中して取り組む」「最後までやり通す」の3つの約束を基本に友達との関りを深めながら楽しく過ごしていきたいと思います。

4月の目標

*新しい環境になれ生活の流れを知り、出来ることは自分でする。
*進級したことを喜び、新しい保育士や友達と好きな遊びを楽しむ。
*身近な春の自然に興味・関心を持つ。

さくらぐみ【おおきくなったよ】 

 先日、等身大の自分を描きました。模造紙に寝てポーズを決め、型をとってからのスタート。自分の等身大を見て「でっか!!」と驚く子もいました。クレパスでの服の模様を描きは、保育者は大きな模造紙だから大丈夫かな?と少し心配もありましたが、子どもたちは「楽しいね」「〇〇くんの模様かっこいい」などと、友達と見せ合いっこしながら、一人ひとり集中し、楽しみながら取り組むことができました。友達と認めあったり、協力し合ったり、悩んでいる子がいると「こうしたらいいじゃない?」と、声をかける優しい場面も見られました。絵画を通し、自分の経験した事、想像した事をいろんな形で自由に表現する楽しさを感じられるようになった子ども達でした。

3月の目標

*生活に必要な習慣や態度を身につけ、自信をもって生活する。
*たくさんの人との出会いに感謝をしながら、充実した園生活を送る。
*戸外や散歩などのびのびと体を動かす中で、身近な自然に関心を持ち春の訪れを感じる。

さくらぐみ【なわとび】

 現在、子ども達は自分の目標に向けて縄跳びを頑張っています。日に日に跳べる回数が増えたり、縄が少しずつ回せるようになってきたりと一人ひとりの成長が見られています。先日、クラスの中で跳べるようになった子がいます。いつも一生懸命、諦めずに取り組む姿を子ども達は側で見ていたので、その子が跳べた日には「すご~い、跳べたね」と、自分が跳べたかのように、みんなで喜びを共有しました。縄跳びは、一人ひとりが頑張って取り組む遊びですが、教えあったり、励まし合ったり、出来たときには一緒に喜び合ったりと心の成長が見られ嬉しく感じました。その日から、諦めていた子達も、刺激を受けて前向きに取り組んでいます。いろいろなことに取り組む中で、結果に目がいきがちですが、一人ひとりの頑張った過程を十分に認め、自信・意欲へと繋げていきたいと思います。

2月の目標

*冬の健康な過ごし方がわかり、自ら気をつけて生活しようとする。
*一つの目的に向かって互いに協力したり、認め合う中で仲間意識を深めていく。
*身近な冬の自然現象に自ら関わり、考えたり調べたりしながら関心を高める。

さくらぐみ【最後の発表会を終えて】

 発表会は、お忙しい中ご観覧いただきありがとうございました。さくら組にとっては、保育園最後の発表会ということで今まで以上に張り切り、子ども達自身から「踊りをしたい。」「楽器をしたい。」と催促する程でした。しかし、最初から楽しくスムーズに出来たわけではなく、時には楽器で「上手くできない」と、出来ない自分が悔しくて涙することもありました。そういう時は、友達の励ましや頑張る姿から勇気をもらい取り組むことができました。表会を通して、一人ひとりの頑張りはもちろんですが、友達と一緒に何かを最後までやり遂げることの大切さや喜びも感じ取ったようです。残り少ない園生活を更に友達との関わりが深められるように関わっていきたいと思います。

1月の目標

*冬の生活習慣が身につき健康に過ごす。
*冬の自然事象、社会事象、伝承遊びに興味・関心を持つ。
*仲間意識を高めていきながら、友達と一つの目標に向かって頑張ろうとする。

さくらぐみ【小学校のお兄さん・お姉さんと遊びました】

 先日、ドキドキ・ワクワクしながら西大村小学校へ行きました。小学校の授業について、一年生から発表があり、真剣な表情で話を聞いていた子ども達。手つくりの遊びのコーナーが設けてあり、まつぼっくり釣りや的あて、どんぐりの迷路などをペアになった小学生と一緒に回って楽しみました。最初は、緊張していた子も、すぐに打ち解け、「ぼくのお兄ちゃん。」などと後をついて行っていました。帰りのバスの中では、「早く小学校に行きたいな~」「めっちゃ楽しかった。」などと、口々に話をし期待に胸膨らませていました。交流会を通し、更に就学への気持ちが高まっているようです。

12月の目標

*病気の予防や衣服の調節など、冬の健康に必要な生活習慣を身につける。
*友達と共に一つの目標に向かって、協力したり取り組む楽しさや達成感を味わう。
*冬の身近な自然や社会事象に興味・関心をもつ。

さくらぐみ【ドキドキ1年生!】

 各学校で就学前の健康診断が行われ、子ども達の会話から「ぼく○○小学校だよ。」「○○ちゃん、一緒の小学校だね。」等と1年生になることの喜び、期待が感じられます。気候も良く、小学校入学への関心が高まっている今、少しずつ一緒に通学路を歩くことをお進めします。小学校まではどの道を通るのかを覚えるのはもちろんですが、通学路に危険な場所がないかを見て安全な道を通るように知らせること、また、物騒なことが増えていますので「こども110番の家」の有無などを確認し、何かあったらすぐにそこに逃げるように知らせることも大切です。他にも通学時間に何分かかるのかを知り、逆算することで、起床時間・睡眠時間も決まってきます。睡眠に限らず、小学校生活が少しでもスムーズにいくよう、生活習慣全般を見直し、一人ひとりの不得意なところをご家庭と協力しながら習得できるように取り組んでいきたいと思っています。

11月の目標

*気温差を感じ必要な生活習慣を身につけ、自ら行っていく。
*季節の変化に気づき自然事象に興味・関心を持つ。
*共通の目的や目標を持って遊びを工夫しながら、遊びの内容を豊かにしていく。

さくらぐみ【ロボットつくり】

 お店屋さんごっこに向けて少しずつ商品作りを行っています。中でも、子ども達が一番張り切っているのが、ロボット作り。「お家で考えてきたよ。」と、何人かの子は、設計図を描き、色を塗り、どこがどんな働きをするのかまで詳しく描いていて、「見せて、見せて!」と周りの友達が興味津々。「すごいね。おもちゃ工場で働けるんじゃない。」などの声も聞かれていました。ロボット作りへの発想は次々と膨らむ子ども達ですが、思った通りに形にすることは難しいようです。空き箱や牛乳パックを片手に、どうしようかと悩みながら、「できた!」と立たせてみると、倒れてしまったりと「やっぱりこっちにしよう。」「これはどうかな…」と悪戦苦闘しながら、なんとか完成することができました。今回の経験の中で、一つのものを作り上げることの難しさと、出来た時の喜びを十分に味わった子ども達。何もないところから形あるものを作ることは大人でも難しいことです。子ども達にしかない発想を大切にしながら、今後も自由に制作を楽しめるようにしていきたいです。

10月の目標

*気温の変化に応じた過ごし方を知り、健康に過ごせるようにする。
*戸外遊びや散歩を通して、全身を使った遊びを楽しむ。
*身近な自然や動植物に関心を持ち、季節を感じたり、それらを使って遊ぶことを楽しむ。