園児の広場

さくらぐみ【春の虫、見~つけた!】

 園庭にはタンポポやダンゴムシ、テントウムシ等春の花や虫がいっぱいのこの季節。子ども達と『虫メガネ』を使って、ダンゴムシやテントウムシなどの観察をしました。「わっ~!大きく見える。」と言いながら今まで、気づかなかった細かいところまで観察ができ、体の模様や足の本数などを数え新しい発見をすることができました。部屋に戻ってからは、アリの生活を図鑑で調べアリが生活する巣では、いろいろなお部屋があることなどを知り更に虫への関心が高まったようです。これから暖かくなると、いろいろな草花や生き物が顔をだすようになってくるので、みんなで観察したり調べたりしながら、子ども達の新しい発見を一緒に喜び合っていきたいと思います。

5月の目標

*生活の仕方がわかり、身の回りのことを積極的にしようとする。
*戸外や散歩など、十分に体を動かして遊ぶことを楽しむ。
*身近な自然や生き物に触れることを喜び、興味・関心を持つ。

さくらぐみ【遊びこめる子】

 さくら組の子ども達は活動的ですが、落ち着きがなく、興味がないと途中で投げだしてしまう子どもの姿が見受けられます。一つのことに打ち込めるように、今年度のさくら組は『遊び込める子』を目標に取り組んでいきます。戸外では鬼ごっこやサッカーなど体を動かして思いっきり遊び、室内ではお絵かきや制作・カード遊びなど座ってできる遊びを行い、静と動の両方の遊びが十分楽しめるような環境と時間をつくっていきたいと思います。その遊びの中で、『自ら考えて行動する力』『やり通す力』や友達と一緒に考え取り組むことで『協調性』なども育てていけるよう関わっていきます。また、自分が得意なことだけではなく、苦手な事にも応援を受けたり、友達と一緒に挑戦することができるよう促していきたいです。

4月の目標

*新しい環境になれ生活の流れを知り、出来ることは自分でする。
*進級したことを喜び、新しい保育士や友達と好きな遊びを楽しむ。
*身近な春の自然に興味・関心を持つ。

さくらぐみ【いつまでも友達】

 現在、お昼寝をしないで、その時間を戸外では鬼ごっこ・ゾンビごっこなど体を動かす遊びや貝殻や花を見つけてままごと遊びを、室内ではカードを使った文字遊びやおはじきを使った数遊びを友達と楽しんでいます。遊び疲れて夕方近くになると「眠い。」と言う子もいますが、遊んでいる時の子ども達の一人一人の表情は、生き生きし頼もしささえ感じられます。最近、子ども達の会話の中で、「○○ちゃんは△小学校だね。」等という言葉をよく耳にします。子ども達なりに少しずつお友達とのお別れが近づいていることを感じているようです。赤ちゃんの頃から共に育った友達。楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったことなどたくさんのことを一緒に経験してきた仲間。いつまでもよい友達でいてほしいと思います。そして、学校という今までより広い社会でも、一緒に笑い悲しみを分かちあえるような友達を作ってほしいと願っています。

3月の目標

*生活に必要な習慣や態度を身につけ、自信を持って生活する。
*たくさんの人との出会いに感謝しながら、充実した園生活を送る。
*感じたことや経験したことを文章や言葉で表現する。

さくらぐみ【お正月遊び】

 先月は、カルタ、羽根つき、凧揚げなどのお正月遊びを楽しみました。中でもカルタとりは盛り上がり、遊びを通して文字への興味・関心をもつことができました。単に文字を知らせてもらって覚えるのでは、なかなか
興味をもつことができず苦痛にさえ感じる子もいます。しかし、遊びの中からだと『楽しい』と興味を持ち、『もっと知りたい』『してみたい』と関心につながります。実際、遊びの中で読むことに自信がない子が絵を見て確認したり、「これ、何て読むの?」と聞いたりしている姿も見られました。読めるようになると『書きたい』と思うようになり自己流でどんどん文字を書いて楽しみます。間違って覚えてしまうと直りにくいので文字は「上、左、横」から先に書くこと知らせています。

2月の目標

*冬の健康な過ごし方がわかり、自ら気をつけて生活しようとする。
*一つの目的に向かって互いに協力したり、認め合ったりする中で仲間意識を深めていく。
*身近な冬の自然事象に自ら関わり、考えたり調べたりしながら関心を高める。

さくらぐみ【小学校のお兄さん・お姉さんからのプレゼント】

 今年はコロナ渦の為小学校との交流はできませんでしたが、先日西大村小学校一年生のお兄さん、お姉さんから自然物で作ったケン玉や的投げの手作りおもちゃと小学校の様子を紹介したポスターのプレゼントをいただきました。早速ポスターを広げてみたり、おもちゃで遊んで楽しみました。特にポスターは学校行事や、教科、教室の紹介等がかいてあり、初めての不思議がいっぱいな小学校について、一つひとつ紹介文を読み、「これ何?」「こんなことするの?」「楽しそう!早くしたい!」と期待に胸を膨らませる姿が見られました。小学校への期待が高まっていますので、さらに期待が膨らむよう話をしていきながら、小学校での流れ、約束なども少しずつ知らせていきたいと思います。

1月の目標

*冬の生活習慣が身に付き、健康に過ごす。
*冬の自然事象や伝承遊びに興味・関心を持つ。
*仲間意識を高めていきながら、友達と一つの目標に向かって頑張ろうとする。

さくらぐみ【こどものウソ】

 こどものウソで注意が必要なウソがありますが、現在さくら組では、『自己防衛のためのウソ』が増えています。玩具を壊したことを人のせいにしたり、喧嘩の時自分に都合がいいように言い、友達と意見が食い違い中々問題解決ができなかったりすることがあります。一つウソをつくと、それを隠すためにさらなるウソを重ねるようになるので園では、『ウソをつくと、後で自分が困ること』『周りの人が嫌な思いをすること』『正直に話すことの大切さ』を常に知らせています。厳しく叱ってばかりいると、叱られないためにウソをつくことに繋がるので子どもの声に耳を傾け、自分の気持ちを素直に話せる環境をつくっていきたいと思います。

12月の目標

*病気の予防や衣服の調節など冬の健康に必要な生活習慣を身につける。
*友達と共に一つの目標に向かって、協力したり取り組む楽しさや達成感を味わう。
*冬の身近な自然や社会事象に興味・関心を持つ。

さくらぐみ【なりきりごっこ】

 今月は勤労感謝の日があるので、いろいろな仕事に興味が持てるようにお父さん・お母さんのお仕事の洋服や小物を使ってなりきりごっこをしました。とても喜び、まだ大きい大人の仕事服に「大きいな~」「こんなの使っているのか。すごいな~」と親の偉大さを感じていました。また、今まで知らなかった仕事を知ったり、仕事の内容をみんなで考えたりすることもできました。世の中にはたくさんの仕事があることを知らせることで、将来の夢もプリキュアや仮面ライダーから「薬剤師」「ペット屋さん」「学校の先生」などと変化も見られました。今回の遊びを通して、社会のため、家族のために働いているお父さん・お母さんへ感謝の気持ちを持つことができました。

11月の目標

*気温の差を感じ必要な生活習慣を身につけ自ら行っていく。
*季節の変化に気づき自然事象に興味・関心を持つ。
*共通目的や目標をもって遊びを工夫しながら、遊びの内容を自分で考えていく。

さくらぐみ【チャレンジ!】

 運動会ごっこを通して、達成感を感じ自信がついた子ども達。「やってみよう」「やってみたい」という声が良く聞かれます。今は運動遊びのなかでも、“跳び箱” “縄跳び”に夢中の子ども達。跳び箱は、手の力を使って体を前に押し出すことを練習し5段を跳べる子もいます。もう少しで跳べるという子も増えてきていますので、継続して行っていきます。また、縄跳びは普通に跳ぶだけではなく、あや跳び・交差跳びにも挑戦しています。1回とべると「もっと!もっと!」と練習をし「こうしたらいいよ」と子ども達同士で教えあう姿もみられています。その中で一人ができると「負けたくない!」という競争心から「私もできる!」と真剣な眼差しにかわります。子どもの自己肯定感を高めながら、今後も取り組んでいきたいと思います。

10月の目標

*気温の変化に応じた生活の仕方がわかり、快適に過ごせるようにする。
*収穫やクッキングを通して食への関心を高める。
*秋の自然に関心を持ち工夫しながらあそびを取り入れて楽しむ。

さくらぐみ【力を合わせて】

 運動会に向け友達と力を合わせたり、競争したりすることを楽しむ子ども達。運動会の日も近づいてきていることで子ども達の気合の入れ方も最初の頃と比べると違います。かけっこでは、本気で走っている分、負けると悔し涙を流したり、歯を食いしばったりする姿。組体操では「もっとくっついて」「足を伸ばして」と子ども達の中から力を合わせようと声が聞こえることもあります。マーチングでは、友達の音を聞きながら音を合わせたり、旗の動きを合わせることの難しさを知り、まだ自信のない不安げな表情の子もいますが、友達と一緒に頑張っています。様々な経験や生活を通して協力すること、周りの人のことを考える力もつけていきたいです。

9月の目標

*適切な運動と休息の必要性を知り、健康・衛生に留意して生活する。
*友達と一緒に目標に向かって頑張り、達成感・満足感を味わう。
*身近な自然に関心を持ち、季節の変化に気づく。

さくらぐみ【セミの観察】

 大雨の翌日、ふ化しようとしていたセミが雨風で園庭の木の下に落ちていました。まだ、体は柔らかく羽も薄い黄緑色で広げる前の状態でした。飼育箱に入れ観察していると、子ども達の小指の爪の先程度だった羽が、どんどん広がっていき、色も黒くなっていく様子に驚いていました。早速、図鑑をひろげ「クマゼミ?」「ミンミンゼミ?」と子ども達同士で話し合いながら、セミの種類を予想する姿がとても輝いていました。また、セミが一週間しか生きられないこと、どうして土の中で成長して出てくるのかなど、疑問に思ったことを自分たちで調べることで、より知識として自分のものとなったようです。逃がして数日後、テラスに飛んできたセミを「あの時のせみかな?」と話しをしていた子ども達の姿がかわいかったです。

8月の目標

*夏期の健康な過ごし方が分かり、快適に過ごす。
*友達と協力したり、競いあったりする事を楽しむ中で思い切り体を動かす。
*夏の自然事象に関心を持ち、夏ならではのダイナミックな遊びを楽しむ。

さくらぐみ【初めてのクッキング!】

 初めてのクッキングで、「梅干し」を作りました。その名も“あむろちゃんうめ”と多数決で決めました。エプロン・三角巾にウキウキの子ども達。調理の先生の話をよく聞き、梅のヘタをとるところから行いました。「これであってる?」「難しくてできない。」と言いながらも、保育者と一緒にしたり、仕方を知らせてもらいながら行っていくことで、「できた!」という喜びも感じることができました。塩を入れた後を自分達で見に行き、「水がでてきてる!」「梅が緑から黄色になってる!」と興味津々で、シソを入れてからの様子も、毎日見に行っています。出来上がったら、夏の塩分補給に食べたり、米の収穫後おにぎりに入れて食べることを今から楽しみにしている子ども達です。

7月の目標

*夏の健康・安全な過ごし方を知り自ら行う。
*夏ならではの遊びを戸外でのびのびと全身を動かしながら楽しむ。
*夏の自然に興味・関心を持ち、自分で調べたり遊びを楽しむ。

さくらぐみ【夏野菜植えたよ!】

 “オクラ”と“トマト”の二つの夏野菜をもりもり農園に植えました。オクラは「種って、つるつるしているね。」と言いながら、土に指で穴をあけ種から植えました。トマトはポットからそっと苗を取り出し、ポットが入る大きさの穴に植え付けました。水やりをしながらオクラの芽がでたり双葉が出ていることに気づき、友達と一緒にその生長を喜び合っていました。また、オクラの茎の先は赤っぽいことにも気づくことができました。トマトは早くもかわいい花を咲かせ、「トマトできるかな~?」と楽しみにしています。これから、水やりをしたり日々生長を観察していきながら、食べ物の大切さ・育てることの大変さ・収穫して味わう感動を友達と感じていってほしいと思います。

6月の目標

*うがい・手洗い・着替えなどの身の回りを清潔にする。
*梅雨期の自然事象や動植物に興味・関心を持って関わる。
*自分の考えや思いを出し合いながら遊び、友達や異年齢児との繋がりを広げる。