園児の広場

つぼみぐみ【手づかみ食べからスプーン食べ】

 以前は、手づかみ食べが中心だった子ども達ですが、スプーンを知らせていくことで、少しずつスプーンを使って食べようとする姿が見られるようになりました。お皿の上にあるスプーンに自ら手を伸ばして握ることは出来ますが、まだ“すくう”という意識は薄く、手でつまんで食べることが多いです。繰り返し声をかけたり促すことで、スプーンを持つことはできているので、スプーンを使って食べることができるようにしていきたいです。また、苦手なものでもスプーンにのせてあげると、口に運んで食べることも増えてきています。褒めながら少しでも食べることができるようになればと思います。

12月の目標

*感染症に留意し、一人ひとりの健康状態を把握しながら丈夫な体をつくる。
*冬の自然に親しみながら、保育者と一緒に季節の遊びや行事を楽しむ。

ももぐみ【わんぱくサーキット ~ひっぱれ、ふんばれ~】

 「まてまて~」と、保育者や友達と追いかけっこを楽しむようになってきている子ども達。今回は、腕や足を使って引っぱったり押したりするタイヤ遊びに挑戦しました。腕だけでなく足にも力を入れて引っぱることを知らせました。頑張るぞ!!と保育者が声をかけると、洋服の袖をあげて気合いを入れる子も‥‥。ほとんどの子は、腕だけで引こうとしていましたが、中には、足を後ろに引いて全身で引っぱろうとする子もいました。まだ引っぱることが難しい子の中には、四つん這いになって腕に体重をかけながら、押し進める子もいました。全身をつかった様々な遊びを楽しみながら、運動機能の基礎をつくっていきたいと思います。

12月の目標

*風邪や感染症に留意し、環境を整えながら健康に過ごせるようにする。
*保育者に見守られながら簡単な身の回りのことを自分で行おうとする。
*様々な言葉を知らせてもらいながら、保育者や友達と簡単なやりとりを楽しむ。

すみれぐみ【ガラガラうがいができるかな?】

 戸外から帰ってきた後に、ガラガラうがいに取り組んでいます。初めは口に含んだまま上を向くこが難しかった子ども達ですが、最近では上を向き、口を開けて「あ~」と言ったり、舌を動かしてガラガラうがいをしようとする姿が見られてきました。また、「お家でもね、ガラガラうがいばしよるとよ。」と教えてくれます。毎日取り組むことで、少しずつできるようになってきていますが、まだまだ難しい子もいますので、これからも取り組んでいきます。ご家庭でも、外出後は感染症予防のために必ず手洗い、うがいを行う習慣をつけましょう。

12月の目標

*冬の健康な生活を知り、自分で行いながら元気に過ごす。
*保育者や友達と見立て遊びをしたり、行事に参加することを楽しむ。

たんぽぽぐみ【楽しい楽器あそび】

 2歳児の頃からカスタネットに触れてきていましたが、進級当時は、まだゴムを指に正しくはめるのは難しく保育者の声かけや手伝いが必要でした。しかし、少しずつスムーズに準備が出来るようになると、拍打ちだけではなく歌に合わせて簡単なリズムを叩いたり、友達と曲を分担して演奏することも楽しむようになりました。
また、「演奏する時はどこを見るのかな?」と聞くと「先生!(指揮者)」と言って、保育者がとるリズムや合図を見て、一生懸命演奏し上手く合うと嬉しそうです。これからも、友達といろいろな楽器やリズムに触れながら音楽を楽しんでいきたいです。

12月の目標

*冬の衛生管理に留意し、健康で快適に過ごせるようにする。
*冬の生活の仕方がわかり、身の回りのことを自分でしようとする。
*友達や異年齢児と一緒に遊ぶ中で、集団遊びに必要な約束事を知り、相手の気持ちに気づく。

ゆりぐみ【劇遊び】

 絵本の読み聞かせが大好きなゆり組の子ども達。「ねずみのよめいりの」のお話は、特に喜び、保育士が「劇ごっこしようか?」と提案すると、すぐに「する!」と決まりました。まず役決めからしましたが、なりたい役が偏ってしまい困っていると…「私、かわってもいい。」と言ってくれる子、「〇〇ちゃん、一緒にしようよ。」と、声をかけてくれる子がいて、役が決まっていきました。
 早速、役になって演じていきましたが、普段は元気な子も、表現の場では恥ずかしかったり、自信がなかったりして声や動きが小さくなってしまっていました。それでも、みんなで教え合ったり、励まし合ったりしながら進めていくことで劇が完成していきました。
完成するまでには、いろいろな問題がありましたが、一つひとつクリアして一つのものを作り上げる喜び・達成感を味わう事ができたゆり組の子ども達です。

12月の目標

*感染症予防を行いながら、寒さにまけない体作りをしていく。
*身近な自然現象や社会事象に興味・関心をもつ。

さくらぐみ【秋は自然がいっぱい!】

 少しずつ季節は移り変わり、紅葉など身の回りの自然にも様々な変化が見られます。戸外遊びや公園に散歩にでかけ、ドングリや松ぼっくりなどの木の実、イチョウや楓など、色づいた葉っぱを集めて遊びに取り入れていきました。どんぐりはコマを作ったり、粘土などと一緒に遊びました。よく見ると、形や大きさが違うことに気づいた子ども達。一つずつ違う木の実で、名前があることを知らせると驚いている子ども達でしたが、図鑑や絵本と実物を見比べながら、何の木なのか調べることが出来ました。探していたドングリの写真を見つけると「あった!これじゃない?」「でも、帽子の形が違うよ。」と、友達同士相談し合いながら、一生懸命調べていました。いろいろなことに興味をもっているので、これからも、子ども達の気づきや疑問に耳を傾け、関心を高めていきたいです。

12月の目標

*病気の予防や衣服の調節など、健康に過ごすために必要な習慣を身につける。
*共通の目的に向かって協力したり、考えを出し合って進めていく楽しさ、達成感を味わう。
*異年齢児や友達との関わりの中で、考えて行動したり思いやりの気持ちを持って行動しようとする。