園児の広場

つぼみぐみ【着脱】

 排泄前は、自分でオムツやズボンを脱ぐことを行っています。一人で足首までなんとか下ろした後は、立ったままでは脱ぎづらいので、座って脱ぐなど子どもなりに考えて脱いでいる子もいました。また、前の部分を持って下ろそうとするため、お尻のところが上手く下がらずにいる子もいるので、お尻部分を援助しながら関わっていっています。しかし、中には全く動かずに下げてもらうのを待っている子もいるので、やり方を知らせたり、励ましながら関わっているところです。興味がある子は、終わった後は自分で足を通して、前後の間違いはありますが、履こうとする子も見られてきました。低月齢の子ども達も、足を入れようとしたり、引っ張ったりと大きいお友達の後を追いながら少しずつ頑張っています。

2月の目標

*一人ひとりの体調に留意し、寒い時期を元気に過ごせるようにする。
*冬の自然に興味をもち、見たり触れたりして遊びを楽しむ。

ももぐみ【目はどこ? 口はどこ?】

 1月はお正月遊びや昔ながらの伝承遊び、わらべ歌遊びを楽しみました。なかでも福笑い遊びは、顔の部位を覚えてきた子ども達には、とってもおもしろい遊びだったようで、目や鼻、口を置くとできる様々な顔に笑ったり、はしゃいだりと大喜び!!福笑いの製作では、目はここかな?鼻はここ、口はどっち向き?と確かめながら自分でのり付けしていくことができました。なかなかアートな!?作品になり、部屋にずらりと並べて飾ると、とても面白く、「ないているね。」「おこっている。」などと一つ一つの表情の違いも楽しんでいました。

2月の目標

*自分でしようとする意欲を大切にしながら、できることに喜びや自信をもてるようにする。
*簡単な約束を知らせてもらいながら、体を動かす遊びを楽しむ。

すみれぐみ【雪だ~!!】

 雪が降って少し積もった日、あまり見慣れない風景に大興奮の子ども達。さっそく、お外に出ると「冷たい~!」「寒い~。」と言い、体を少し震えさせながらも、雪を手に取る子ども達。あまりの冷たさに「やだ~!」と泣いてしまう子、「先生、見て~。」と、雪をたくさん集めて見せてくれる子といました。中に、「なんかお手々が痛いね。」と言って、冷たさのあまり痛みを感じて言葉にする子もいました。お昼過ぎには「なんかびちゃびちゃになっているね。」と、雪がやんだ後の変化に気づいていたので、雪が溶けて水になったことを話すと不思議そうな顔をする子ども達でした。
今後も、身近な自然に触れながら、子ども達が感じた気持ちを一緒に共感していきたいです。

2月の目標

*簡単な身の回りのことを促しや見守られる中、自分で行いできる喜びを感じる。
*いろいろな遊びの中で、気持ちや自分の思いを言葉で表現し、友達や保育者と言葉のやりとりを楽しむ。

たんぽぽぐみ【かるた遊び】

 先月は、いろいろなお正月遊びを楽しみました。かるたや福笑い、羽根つき‥など、ルールを守りながら楽しく遊ぶことができました。特にかるた遊びでは、真剣に札を見つめ、保育者が言った札を取り、友達と「ぼく〇枚やった。」などと言い合いながら盛り上がっていました。中には、文字に興味を持っている子もおり「あっ、ぼくの名前の“る”だ!」「〇〇ちゃんの“り”だね。」などといった声も聞かれました。保育者が読み手になるだけではなく、子どもたち同士でじゃんけんをして、「しゃあ、ぼくが言うね!」と、読み手になったり、取り手になったりして遊びを楽しんでいます。時々トラブルも見られますが、保育者の声かけや子ども同士でのやりとりの中で少しずつ解決することができていますので、見守ったり、声をかけながら遊びが楽しめるようにしていきたいです。

2月の目標

*冬の健康に必要な生活の仕方を知らせてもらい、できることは自ら行おうとする。
*冬の自然事象に興味を持って触れたり、寒い中でも元気に体を動かして遊ぶ。
*友達とお互いの思いを伝え合ったり、共通の目的に向かって取り組む楽しさを味わう。

ゆりぐみ【ロードレース】

 寒さに負けない体力づくりの一貫として、園周辺を走っています。たんぽぽ組の時よりも距離がのび、コースも新しくなりましたが、保育者が見守る中、頑張って走っています。ゆり組では “最後まであきらめずに走る”ということを目標に取り組んでいますが、どうしても疲れて途中歩き出す子、友達とおしゃべりをする子といます。でも、他のクラスの保育者やお友達が応援をしてくれると、頑張る意欲がでて、また元気に走り出しています。ある時は、早く走れなくて悔しくて泣いている子に「最後まであきらめずに走ったから大丈夫だよ!」と優しく声をかけてくれる子がいて、温かい気持ちになりました。ロードレースを通して、走ること
だけではなく、何事にも気持ちで負けない強い心を育まれるよう見守っていきたいと思います。

2月の目標

*冬の健康的な生活の仕方が身につき、元気に過ごす。
*友達とのつながりを少しずつ深め、自分の思いや考えを伝えたり、友達の思いを受け入れたりしながら集団遊びを楽しむ。

さくらぐみ【小学校交流会】

 先日、小学校での交流会に参加しました。小学生や他の園のお友達との交流ということで、ドキドキわくわくだったさくら組でした。交流会が始まると、小学生のお兄さん、お姉さん達から学校生活について教えてもらったり、リードしてもらいながら一緒に遊びを楽しむ事ができました。初めは緊張していた子ども達も、すっかりペアになった小学生と仲良しになっていました。また、その中で学校のトイレを貸してもらうことがありました。ある女の子は「和式のトイレだったから、ちょっと難しかった‥」と言いながらも自分で使うことができたようです。楽しい思い出に、就学への期待も高まりましたが、課題となることも見つかったので、残り少ない園生活ですが、就学まで一つ一つ不安をなくし、期待につなげていきたいです。

2月の目標

*冬の健康な過ごし方がわかり、意欲的に生活し健康に過ごせるようにする。
*仲間意識を深める中で、互いの良さを認め合い、社会生活に必要な能力を身につける。
*冬の自然事象に試したり、考えたり、調べたりしながら関心を高める。