いろいろな物に興味を持ち、保育者の動きを模倣し楽しむようになってきました。動物の歌が聞こえると動きを真似たり、写真やイラストを指差しに行く子もいます。それと同時に保育者が言う動物の鳴き声「にゃんにゃん」「わんわん」「パオ~ン」「ガオ~」をそれらしく真似て動きも楽しんでいます。中には、『山の音楽家』の歌が大好きで一日一回歌わないと機嫌が悪い子もいます。春には何も話せなかった子ども達が、少しずつ片言や喃語を発し、保育者が言う簡単なことばも理解し言ったことに反応するようになりました。いろいろな経験を楽しみながら言葉の芽生えを育んでいきたいです。
12月の目標
*感染症に留意し、一人ひとりの健康状態を把握しながら丈夫な体をつくる。
*冬の自然に親しみながら、保育者と一緒に季節の遊びや行事を楽しむ。
*冬の自然に親しみながら、保育者と一緒に季節の遊びや行事を楽しむ。