先月は、こいのぼりに関連した遊びをしました。特にお気に入りだったのが、こいのぼりトンネルの中で楽しそうに笑いあっている姿は微笑ましかったです。また、こいのぼりの歌をうたうと体を揺らして歌う子や中庭で泳いでいるこいのぼりを見て「ぼり!」と言葉で知らせる子、指差しをして嬉しそうに知らせてくれる子と様々でした。この時、大人が子どもの言葉や指差しにどのように対応するかが子どもの発達にとても重要で、「こいのぼりが泳いでいるね」「気持ちよさそうだね」等と言葉を添えることで、子どもは受け入れてもらえたという喜びから伝えたい、話したいという欲求がさらに高まります。子どもが伝えようとする気持ちを代弁しながら言葉の発達に繋げていきたいです。
6月の目標
*梅雨期の衛生面や感染症に気をつけながら、気持ちよく過ごせるようにする
*梅雨の自然や生き物に興味を持ちながら、様々な遊びを楽しむ
*梅雨の自然や生き物に興味を持ちながら、様々な遊びを楽しむ