少しずつですが、高月齢児は絵本に興味を持ち始め、7月は『すいか』の絵本をよく見ました。どのスイカが美味しいか、保育士が絵本のスイカをポンポンと叩いて、子ども達に絵本を近づけると、同じように叩いたり、切ったスイカの時は、保育士が手を子ども達の口に近づけると、口を開ける仕草も見せてくれます。よく見たことで、お部屋の天井飾りのスイカが同じだということに気づいて上を見る子もいました。絵本は、子ども達の成長をサポートし、豊かな心を育みます。絵を見て刺激を受けたり、親子で絵本を見る時間が子ども達に安心感を与えますので、身近な簡単な絵本から親しんでみて下さい。
8月の目標
*一人ひとりの健康状態を把握しながら、ゆったりと快適に過ごせるようにする。
*保育者と一緒に夏の自然に触れたり、個々に合わせてせたダイナミックな遊びを楽しむ。
*保育者と一緒に夏の自然に触れたり、個々に合わせてせたダイナミックな遊びを楽しむ。