先月、食紅で色をつけた氷に触れて遊びました。始めて触れる氷の冷たさに一度に触ると手を引っ込める子、氷の気持ちよさを知り氷が溶けるまで握りしめている子、氷の色に興味を持ち、ジッと見入っている子など様々な反応が見られました。今まで関わってきた“もの”にない感触や色、形、温度、そして溶けたりなくなったりする“不思議さを全身で感じとり楽しんでいます。興味をもった対象にかかわることで「科学する心」の育ちにつながることが期待できます。今後も子ども達の反応、興味を大切にしていきながら夏ならではの遊びが充実するように関わっていきたいと思います。
8月の目標
*安定したリズムの中で、体調に配慮しながら健康に過ごせるようにする。
*保育者と一緒に夏の遊びを十分に楽しむ。
*保育者と一緒に夏の遊びを十分に楽しむ。