泣いて保育者に抱かれることが多かった子ども達も少しずつ園生活に慣れ、保育者の元を離れて一人遊びができるようになってきました。低月齢児は腹ばいになり玩具に手を伸ばそうとしたり、高月齢児は歩行器を押して歩くことを楽しんでいます。他にも、お部屋ではボール遊びやマットの山を上り下りしたり、トンネルをハイハイでくぐったりして体を動かしています。また、戸外では心地よい風を感じながらカートでの散策や歩ける子は靴を履いて歩くことを保育者と一緒に楽しんでいます。0歳児は月齢で発達の差が大きいので、一人ひとりの成長にあった遊びを提供して楽しませていきたいと思います。
5月の目標
*疲れが出やすい時期なので、個々の生活リズムを大切にし、機嫌よく過ごせるようにする
*室内、戸外での探索活動を楽しんだり、保育者と触れあい遊びをしたりして体を動かして遊ぶ
*室内、戸外での探索活動を楽しんだり、保育者と触れあい遊びをしたりして体を動かして遊ぶ