保育について

園の広場

つぼみぐみ【秋さがし】

 先月は、どんぐり、まつぼっくり、落ち葉等に触れながら保育者と一緒に楽しみました。初めて目にした時は「なに?」と不思議そうにしていた子ども達でしたが、歌などでも触れていくことで少しずつ興味をもち、どんぐりで作ったマラカスは大喜びでした。散歩で落ち葉拾いに行くと一生懸命集める子、保育者から手渡されたはっぱを大事に持っている子、手のひらで握って感触や音を楽しむ子と反応は様々でした。中には、「はっぱ」「ぱっ」と言いながら拾った葉っぱを保育者に見せてくれる子もいました。短い秋でしたが、秋の自然は子ども達に好奇心とそこから発せられる言葉をプレゼントしてくれました。

12月の目標

*感染症に留意し、一人ひとりの健康状態を把握しながら丈夫な体を作る
*冬の自然に親しみながら、保育者と一緒に季節の遊びや行事を楽しむ

ももぐみ【自分でできるよ!】

 現在、子ども達は手拭きタオルを自分のマークのフックにかけたり、午睡後には使った枕を自分の棚に片付けるなど少しずつ身の回りのことを自分でできるよう頑張っています。ほとんどの子は、自分のマークを覚えており「○○のマーク!」と言いながら片付けています。中には友達のマークまで覚えている子がいて「○○ちゃんのマークだよ」と知らせてくれます。自分のマークがうろ覚えで空いている棚に片付けてしまう子もいますが、その都度自分で片付けようとする意欲を褒めながら関わっています。夕方には、カバンや靴を玄関まで運ぶことも喜んで行っています。ご家庭でも出来ることから一緒に取り組んでみて下さい。

12月の目標

*風邪や感染症に留意し、環境を整えながら健康に過ごせるようにする
*保育者に見守られながら簡単な身の回りのことを自分で行おうとする
*様々な言葉を知らせてもらいながら、保育者や友達と簡単なやり取りを楽しむ

すみれぐみ【園児服、着れるよ!】

 寒くなってきて着てくるようになった園児服。いざ着ようとすると片腕はすぐに袖に通すことができても、もう片方は袖の腕を入れる通し口がわかりにくく「あれれ…?」と混乱していました。でも、毎日着脱しているうちに少しずつ上手になってきて、一人で着れた時は「やった!着れたよ」と嬉しそうに教えてくれ、得意気な顔が可愛いです。スナップボタンも上はまだ難しいですが、2番目、3番目のボタンは凹凸を一生懸命見ながらとめることができるようになってきました。これからも、身の回りのことを自分でしてみようとする気持ちを大切にしながら、関わっていきたいと思います。

12月の目標

*冬の健康な生活を知り、自分で行いながら元気に過ごす
*保育者や友達と見立て遊びをしたり、行事に参加することを楽しむ

たんぽぽぐみ【鬼ごっこ♪かくれんぼ♪】

 今までは、それぞれ好きな遊具に乗って遊ぶことが多かった子ども達でしたが、少しずつルールのある遊びを行なえるようになっています。最近では「先生!鬼ごっこしよう!」「かくれんぼしよう!」「だるまさんがころんだがしたい!」と誘ってきたり「私も入れて!」と保育者がいなくても子ども達同士で鬼ごっこやかくれんぼ等、簡単な遊びを楽しめるようになってきました。「まだ鬼がしたかった…」やかくれんぼでは見つけられて泣いたりとトラブルになることもありますが、見守る中で必要な時に声をかけ、友達と一緒にルールのある遊びを楽しめるようになってほしいです。

12月の目標

*冬の衛生管理に留意し、一人ひとりが健康で快適に過ごせるようにする。
*冬の生活の仕方を知り、身の回りのことを自分でしようとする。
*年末・年始の社会事象や冬の自然現象に興味を持つ。

ゆりぐみ【劇遊び】

 『白雪姫』の劇遊びをしました。配役決めから行いましたが希望の役に偏りが生じ困っていると「代わっていいよ」と、お友達に譲ってくれる優しい姿が見られたり、恥ずかしかったセリフも一生懸命覚えて大きな声で言えるようになってきました。また、劇で使う小人の家も、みんなで貼り絵をし「白い所がまだあるよ」「私はこっちを貼るから○○ちゃんは、そっちを貼って!」等と声を掛け合いながら、みんなで作り上げる喜びを感じながら取り組む事ができました。劇の完成までにはトラブルもありましたが、少しずつ友達のことを思う気持や友達と力を合わせることの大切さを学ぶことができました。

12月の目標

*寒さや活動に応じて、室内環境や衣服調節など配慮し健康に過ごせるようにする
*自分の思いや考えを伝え合い、共感しながら友達と一緒に表現することを楽しむ
*季節の変化に興味・関心を持ち冬の訪れを知る

さくらぐみ【記録更新!!】

 体力測定をする際に子ども達と一緒に「前よりももっといい記録を!」と、励まし合って取り組みました。ソフトボール投げや25メートル走、立ち幅跳びといろいろな項目がありますが、どれも記録更新ができ、半年前との体の動かし方の違い、いい記録を出したいという気持の強さにさくら組の成長を感じました。特に走る姿(フォーム)が安定してきた子ども達も多く、タイムが1秒以上縮んだ子もいました。これから寒い時期となり、体を動かすことが億劫になりがちですが、元気いっぱいに運動したりドッヂボールやケイドロ等、仲間と力を合わせる運動遊びもしていきたいと思います。

12月の目標

*病気の予防や衣服の調節など、冬の健康に必要な生活習慣を身につける
*友達と共に一つの目標に向かって、協力して取り組む楽しさや達成感を味わう
*冬の身近な自然や社会事象に興味・関心を持つ

つぼみぐみ【歩くの楽しいね!】

 クラスの大半が歩けるようになり、成長を感じるとともに行動範囲も広がりました。室内や戸外での探索活動も盛んで、高いところによじ登ったり、興味がある場所への移動もとても早くなりました。しかし、まだまだ歩行は未熟ですので子どもの行動範囲に危険なものがないように留意し、子どもから目を離さないようにしましょう。今月、つぼみ組では秋探しで散歩を予定しています。散歩は、子どもの五感や運動能力の基礎をつくるためによいと言われています。一見、ただ歩いているだけのように見えても、子ども達は多くの刺激を受けています。お休みの日に親子で秋の散歩を楽しみ、スキンシップをしたり、お話をしたりしながら親子の絆を深めて下さい。

11月の目標

*一人ひとりの様子を見ながら薄着を心がけ、健康で快適に過ごせるようにする
*秋の自然に触れながら、戸外で体を動かしたり、葉っぱや木の実に興味をもって遊ぶ

ももぐみ【洋服の着脱頑張っています!】

 4月の頃は、おむつやズボンを上げることで精いっぱいだった子も、今は自分で足を入れて履こうとしたり、声を掛けられると頑張ってしてみようとしたりする姿が見られます。前後を間違ったり足が2本とも同じところに入ってしまったりもしますが、子ども達の「できた」と言う声と笑顔にやる気を感じています。まだ上手く足を入れることができなかったり、お尻の部分があげられない子もいますが、保育者がさりげなく援助し、子ども達の『やりたい』という気持と自分で出来たという達成感が途切れないように関わっています。高月齢児の中には、洋服を着ることや靴下の脱ぎはきにも興味をもっている子もいるので、頭や手を通すことを一つ一つやり方を知らせながら出来ることを増やしていきたいです。

11月の目標

*簡単な身の回りのことに興味を持ち、自分でしようとする
*保育者や友達と一緒に秋の自然に触れながら体を動かすことを楽しむ

すみれぐみ【お買い物楽しいな】

 お店屋さんごっこでは、大きな袋を持って年長児さんにリードしてもらいながらお買い物を楽しみました。買い物は、次々にほしい物を買っていく子もいれば、どれにしようかな?と慎重に品定めする子と、いろいろな子がいました。お金の支払いは、年長児さんや保育者に手伝ってもらいながら値札と一緒の色のお金を財布から一生懸命とりだして払うことができていました。その後も子ども達の間ではお店屋さんごっこが続き、玩具を商品に見立てて買い手だけでなく年長児さんがしていた売り手を模倣して「いらっしゃい、いらっしゃい」「どれがいいですか?」と言葉のやりとりをしながら遊びが広がっています。子ども達の発想で遊びが広がるよう環境つくりに努めていきたいと思います。

11月の目標

*気温の変化や体調に留意し、健康的に過ごせるようにする
*保育者や友達と簡単な言葉のやり取りやごっこ遊びを楽しむ

たんぽぽぐみ【災害訓練!】

 園では、毎月避難訓練を行っていますが、先月行われた災害訓練では、まず地震が起こり全員机の下にもぐり自分の身を守りました。地震がおさまると保育者の指示を聞き、がれきに見立てたブロックを避けながら真剣な表情で避難場所まで移動し、お父さん、お母さんのお迎えを待ちました。災害訓練を行うにあたって、子ども達に災害には、火災の他に地震・水害・風害…等があることを説明すると、子ども達になりに感じるものがあったようで「怖いね」「ちゃんと逃げないとね」と話す姿が見られました。以前消防士さんとした避難時の約束「お(さない)は(しらない)し(ゃべらない)も(どらない)」を確認し、いざという時に自分の身を守り、安全に避難できるようにしていきたいです。

11月の目標

*一人ひとりの体調を把握し、手洗い・うがいの習慣が身につくようにしながら健康に過ごせるようにする
*秋の自然の変化に興味・関心を持ち、自然物やいろいろな素材に触れて描いたり作ったりして遊びを楽しむ
*集団生活に必要なルールを知らせてもらいながら、友達と一緒に遊ぶ楽しさを味わう

ゆりぐみ【楽しかったお店屋さんごっこ】

 待ちに待ったお店屋さんごっこ。今年はお店屋さんにも挑戦し「いらっしゃい、いらっしゃい~」と大きな声で呼びかけながら商品とお金の受け渡しを頑張りました。50円が2枚で100円になることや50円の商品を100円で支払うとおつりがあることは、まだ難しいようで、保育者や年長さんに教えてもらいながら行いました。お買い物は、自分の分だけでなく小さい子の財布の中も確認し「どれがいい?」等と聞きながら、お買い物する姿がとても微笑ましかったです。また、お店屋さんごっこを通して「八百屋」「雑貨屋」等といろいろなお店があることがわかり、お店への興味も高まっています。また、お金や数字への関心もあるので遊びを楽しみながら知らせていきたいです。

11月の目標

*気温の変化に気づき、衣服の調節や手洗い・うがいを行い、健康に過ごせるようにする
*寒さに負けない体づくりをし、のびのびと体を動かして遊ぶことを楽しむ
*保育者や友達と共通の目的を持って、活動をしたり遊ぶことを楽しむ

さくらぐみ【実りの秋】

 秋になって、たくさんの収穫体験をすることができました。園生活だけでなく、家庭でお出かけした際に見つけたお米の生長を話してくれた子やもりもり農園の野菜や芋の生長を楽しみに待っている子などそれぞれの秋の実りに期待感をもっていました。稲刈りでは、はさみや鎌を使って収穫を行いましたが、汗だくになりながら一生懸命に切ったり刈る姿を見せてくれました。稲の束が大きいと切りにくいから少なくして…と考えたり、鎌を持つ手や動かし方を保育者から知らせてもらったりしながら真剣な表情で取り組んでいた子ども達。収穫後の脱穀やもみすり・精米の段階を経験することで、毎日食べているお米を作る過程や収穫の大変さを感じて「大切に食べよう」という気持をもったようです。

11月の目標

*気温差を感じ必要な生活習慣を身につけ、自ら行っていく
*季節の変化に気づき自然現象に興味・関心をもつ
*共通目的や目標をもって遊びを工夫しながら、遊びの内容を豊かにしていく