先月、お店屋さんごっこに参加しました。八百屋さん、お菓子屋さん、おもちゃ屋さんなどたくさんのお店を見ると子ども達の顔は「何だろう?」という期待に満ちあふれていました。 保育者と一緒に各お店を回ると高月齢の子は自分で興味を持った商品を手に取って見たり、指をさして「これがほしい!」と訴えてきたり楽しむ事ができました!低月齢の子も保育者と一緒に買い物をして遊びの雰囲気を味わうことができました!その中で、保育者の「ちょうだいしようね?」という声かけに手のひらを差し出したり、お金を払う時は保育者からお金をもらうとお店屋さんに「どうぞ。」と渡すこともできました!子ども達は、少しずつ言葉の理解ができています。大人が、子ども達の思いを十分に受けとめていくことで、コミュニケーション能力の基礎が培われていくので、思いを聞き逃さないように努めています。また、喃語や一語文を話す姿も多く見られているので、言葉を話す楽しさも遊びを通して知らせていきたいです。
11月の目標
*一人ひとりの健康状態の把握に努め、季節の変わり目の時期を健康に過ごせるようにする。
*身の周りの物に興味を持ち、戸外やホールなどの広いスペースで、のびのびと身体を動かして遊ぶことを楽しむ。
*身の周りの物に興味を持ち、戸外やホールなどの広いスペースで、のびのびと身体を動かして遊ぶことを楽しむ。