食事は、食べさせてもらう子もいれば、大きい子は自分でスプーンや手づかみで食べています。手づかみ食べは、食べ物を目で見て確かめて、手指で掴んで口まで運び入れるという距離感をつかむことができ、また、食器・スプーン・箸などの用具を使って食べるようになるための大切な過程です。最近は、少しずつ好き嫌いも出てきたようで口に入れても出してしまったり、皿の外に出してしまったりする子もいます。しかし、メニューによっては食べられることもありますので、いろいろ調理形態を変えながら食べられるようにしていきたいです。これから収穫の秋、食欲の秋となってきますので、様々な食材に慣れ、食べることへの興味に繋げていきたいです。
9月の目標
*気温の変化に留意しながら、一人ひとりの体調を整え、健康に過ごせるようにしていく。
*戸外に出て、体を動かし探索活動を楽しんでいく。
*戸外に出て、体を動かし探索活動を楽しんでいく。