以前は、手づかみ食べが中心だった子ども達ですが、スプーンを知らせていくことで、少しずつスプーンを使って食べようとする姿が見られるようになりました。お皿の上にあるスプーンに自ら手を伸ばして握ることは出来ますが、まだ“すくう”という意識は薄く、手でつまんで食べることが多いです。繰り返し声をかけたり促すことで、スプーンを持つことはできているので、スプーンを使って食べることができるようにしていきたいです。また、苦手なものでもスプーンにのせてあげると、口に運んで食べることも増えてきています。褒めながら少しでも食べることができるようになればと思います。
12月の目標
*感染症に留意し、一人ひとりの健康状態を把握しながら丈夫な体をつくる。
*冬の自然に親しみながら、保育者と一緒に季節の遊びや行事を楽しむ。
*冬の自然に親しみながら、保育者と一緒に季節の遊びや行事を楽しむ。