先月は、梅雨にちなみ、雨の日の園庭散策をしたり、カエルやカタツムリになって遊んだり、カエルの手作り玩具(パッチンカエル、ゲコゲコカエル)遊びでは、手に取り興味を示す子、玩具からでる音を嫌がる子と様々な反応が見られました。また、ホワイトボードに磁石で作ったカエル・カタツムリ、雨粒等を付けると低月齢の子でも掴んで引っ張って取ることができました。まだ、手のひら全体で掴む子が多いですが、月齢が高くなると指を使ってとるようになります。このように遊びの中でできるようになった手指の動きは、スプーンを持ったりズボンやパンツを引き上げたりする動作にも繋がっていくので、今後も季節にあった遊びをいろいろ楽しんでいきたいです。
7月の目標
*健康・安全・保健衛生に注意しながら一人ひとりの健康状態に合わせ、暑い夏を快適に過ごせるようにする
*保育者と一緒に遊ぶ中で、少しずつ水や砂などの感触に触れて夏の遊びを楽しむ。
*保育者と一緒に遊ぶ中で、少しずつ水や砂などの感触に触れて夏の遊びを楽しむ。